その3 ヒバリからデューンへ | Ronge's blog

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I'm Proud That I Continue Riding A Mortorcycle

 

めっちゃ楽しそうなオヤジの笑顔

 

バイク乗り、跨るとあるある

 

 

 

 

俺が飯食っている時にやって来た、おっさんと、めっちゃ可愛い女の子二人の3人組

 

「バイクはいいぞお!」などと、上手いことたぶらかして、ツーリングに連れてきたんだろうなと,殆どヒガミ心でそう思っていた

 

駄菓子菓子!!!なんとこの3人は親子だったんですよ

 

お母さんがよほど美人なのに違いないわい!

 

で、この二人が乗ってきたCB400(?)は何とレンタカーだったのだ

 

「急に免許取るなんて言い出しましてね」と、お父さんはメッチャ嬉しそうに池田さんと話していた

 

俺と久保田さんは、「あの二人をレンタルしたい」と、変態オヤジ丸出しで、やや離れた場所でつぶやいていた

 

 

 

 

 

でも、池田さんは店のオーナーの特権をフル活用し、可愛い姉妹と、鼻の下をめっちゃ伸ばしてニコニコ顔でお話し中

 

俺たちにあんな笑顔で語りかけてきたことあったっけ???

 

二人で、「池田さん!鼻の下鼻の下!」というと、「いやいや・・・・・」と意味不明な言葉を発しつつ、

 

急に真顔になって慌てて離れたのでR

 

 

 

 

 

まあ、元々面接は顔で選ぶという信念を持っている彼のこと

 

この子、マスクで顔全体は見えないけど、メッチャ可愛い社員も、当然顔で選んでいるのだ

 

でも、去年の11月に結婚しちゃったんだよね。俺が後30歳若かったらと思うと、非常に悔しい

 

 

 

 

ところで、例の豚さん蚊取り線香設置幾だけど、カーボン調に塗ってあるんじゃなくて、本物のカーボンだった

 

紙みたいに軽くて、ちょっと風が吹けば倒れてしまいそう。当然蚊取り線香を入れて使うとは思えず、完全なオブジェだね

 

でも、この豚野郎は、お値段が6千円。ぶっ魂消る俺たちを見て、池田さんは悲しい笑いを浮かべていた

 

ちなみに、スノコのドラム缶は1本3千円だそうです真顔

 

なんじゃかんじゃとダベリングを続けていたら時間は15時半くらいになっていた

 

久保田さんは、これから福岡の痴女・・・じゃなくて、知人と会って飲むというので、ヒバリを出発

 

R212に出て、久保田さんは日田方面へ、俺は帰るべく二重の峠を目指した

 

ここから下界に降りるまでは退屈の一言で、車の流れに乗って淡々と進む

 

下界に降りて、デューンへ寄った

 

 

 

 

到着すると、オレンジの作業着を着た、変なスクーター乗った変なお兄ちゃんがいたけど、

 

写真を写そうとするとこんなポーズを・・・・・・

 

ンで、彼が乗ってきていたスクーター。色はうんこメタリックで、全く手入れをしていない様子

 

 

 

 

スズキの250スクーター(マジェスティだっけ?)

 

400との違いは、フレームの太さ以外で、後は殆ど同じらしい

 

となると、良くない人は、400のエンジンを積み替えるよね。

 

ニコイチどころか、ゴコイチも平気でやっちゃう、大元のオーナーがそういう違法行為をしたかどうかは知らないけど(笑)

 

シルビアに、ハチロクのボディを乗っけてしまうくらいの、非常にイケナイ、ニコイチ団総裁だ!やってないはずはない!

 

 

 

 

このお方は、先日(去年か)、HSRで走行中に、サーキット専用機として乗っていたバイクを、転倒で壊してしまったのだ

 

殆ど直っているらしいけど、いくつか部品が足りなかったので注文しに来たとのこと

 

あることないことじゃなくて、無いこと無いことを書いてしまう俺が来たからかどうなのか知らないけど

 

顔を写させないまま、逃げるように去って行った

 

俺は、C124に乗せる予定の、GIVIのボックスの取り付けが出来るかどうかをお願いしに来たんだけど

 

スタイル優先で、殆ど積載能力のないカブのキャリアは、おいそれと簡単にはボックスも取り付けられないらしい

 

汎用キットがあるんだけど、それだけではどうにもならないらしいので、フジさんにお願いして調べてもらうことに

 

今日は、距離自体は全然伸びなかったけど、色んなことがあって楽しい1日でございました