16日・蠍座の満月。宇宙のメッセージを読んでみた。 | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

久々だなー。

どこから書いていこうか。



左脳に深くアクセスしないように

シニカルにならないように


素晴らしい流れに乗っていけるように

 

気楽に

気楽に。



その怖さすら、魂のG o!サインだ。


不安も心配も

新しいステージへ変換させていこう。



明日5月16日、13:14は

蠍座の皆既月食。

(日本では見ることができない)



まず、配置チェック。


太陽、月、土星が形成する

Tスクエアと


蠍座の満月に

山羊座の冥王星、魚座の海王星・火星が関わりあって

台形型のクレイドルという複合アスペクトを作っている。



緊張感、不安がありつつも

自分の中で力強く

新しい変化の流れの中へ


その原動力となるのは

見えない導きの流れと…

イマジネーション、忘れていた自分の中の

ワクワクする力


それはピンチのときでも

思わぬところからやってくる救いの手となったり。


そして、満月が起こる場所は…

満月蠍座26度「キャンプをつくっているインディアンたち」

(サビアンシンボルはプラス1度読み)



新しい未来、新しい環境へと

飛び込んでいく力。



新しい未来を切り開くためには

深刻さは手放して


どこであっても、どんな人がいても

リラックスしながら

自分らしくやっていけたら、それが一番だスター


そのためにはどこでも生きていけるような知恵が必要であり


その知恵とは

人間関係に振り回される自分じゃなくて


自然や宇宙のリズムを感じて

勝手な思い込みを手放して



宇宙とつながりながら

このリアルな世界で

自分がどこまでできるか試していく。



人生を一つの実験場としてとらえ

さあ、いこうか。



配置図、全体からのメッセージ。


大切なのは直感に従うこと。


もし、何かに過剰反応を起こして

焦ったり動じそうになったら



原点回帰。

人間性回復。



気楽にいこう

もう新しい流れの中だ。



けっして、失敗しても

同じところに戻ったわけじゃなくて


以前には見えなかったもの

わからなかったものが


違う角度から確実に

見ることができる力がついている。



理想の環境、理想の仲間

理想の仕事

それよりももっと大切なのは



どこであっても、どこにいても

自分が自分でいる勇気。

自分の直感に従うこと。


自分を整える時間を

意識して作ること。



そのためには身軽になろう。


何を手放す?

自分の癖、反応パターン、何から抜けたいんだろう?


それが鍵だ。

それが未来を切り開く力になるだろう。



【過去記事シリーズ】