（深夜に書いた記事）
ここ数日、頭と首が痛い。。。
仕事しなくてはいけないのに
頭と首が痛すぎて
集中して取り組めない。。
横になって休んでもズキズキ痛む。
目の奥も痛い。。
そこで、薄い毛布を
首にぐるぐる巻いてみた。
すると痛みがやわらいだ
これは奇跡の発見だ
そこで娘に向かって
「私は首が痛い人の気持ちが、やっとわかったよ。首に毛布を巻くと痛みがやわらぐんだよ」
と、得意げに伝えると
娘「別に毛布じゃなくても、温めたら痛みはやわらぐよ。
お風呂に入ると、肩こりが取れるでしょ？」
最近、忙しくてシャワー生活だったから、忘れていた
（私、バカ？）
さらに、もう一つ忘れていたことを
娘に指摘された。
娘「昔、ママは占い師さんに
『首を温めたら、長生きできるよ』と言われたことがあるんでしょ？」
そうだった
すっかり忘れていた。
２０代前半、友達と
手相占いをしてもらったことがあった。
その時、私は持病の喘息ことなど
何も話してないのに
手相だけで、喉が弱いことを当てられてしまった。
手相占い師さん
「首を温めなさい。そうすれば○○歳以上、長生きできるよ。美人薄命なんて言ってられないんだから」
これはいろんな意味で
インパクトがあるアドバイスだった。
言われた通り
首を冷やさないようにしたら
子供の頃からの喘息発作が
起こらなくなったのだ。
そして、もう一つの大きな発見は
その人の寿命は
手相的に決まっているようで
決まっていないということ。
そういえば、ここに関しては
どこかで読んだエピソードで…
なんでも当ててしまう有名な占い師に
「あなたは○○歳までに亡くなることが決まってる」と言われた男性が
それまで悔いなく！と思い
あらゆることを頑張ってきた。
そして、言われた年齢が近づいてきた時、「自分はもうすぐ死ぬから」
みたいなことを話したら
「お前、バカ？」と言われて
目が覚めて
その占いの言葉を捨てたら
すごく長生きしたという話があった。
つまり、そういうことだ。笑
私は首を温めることを忘れると
喘息の発作が起きる
呼吸困難で、救急車で運ばれた時は
死を感じたこともあった。
そういえば、ここ数日
首元が大きく開いた服を着ていた。。。
どこかが痛いと
スピリチュアルななんちゃらだとか
すべてをそっちに結びつけてしまう人もいるけど
私の場合、完全に冷えだ
首元が開いた服を着て、エアコンの温度設定が低くしていたからだ
占いによって救われたり
占いによって
負の暗示がかけられたり
スピリチュアルによって救われたり
何でもかんでも
スピリチュアルに結びつけてしまって
おかしな解決方向に走ったり。。
だから、「お前、アホか？」と指摘してくれる人が近くにいてくれると
ありがたいし
たとえば占星術を学ぶにしても
「星が読める自分」になるだけじゃなくて
ものごとの本質部分を見抜く力を
身につける方が大切なのだ。
【過去記事シリーズ】
