七夕にお願いしたいこと。
それぞれが、
自分自身を活かしていける世界へ
先日、家族と話していた時…
その人の「座右の銘」や「好きなことわざ」から
その人が望んでいる生き方などが
わかるという話になった。
それを聞いた長女は
「それなら、私は『棚からぼた餅』。
でも、みんなそうでしょ？」
私「いや、私はずっと
『海老で鯛を釣る』だけど（笑）
でも、立派な人は『人事尽くして天命を待つ』でやってるし
みんながみんな『棚からぼた餅』を望んでるわけじゃないよ」
長女「そうかな。『棚からぼた餅』の方がいいに決まってるけどね」
「棚からぼた餅」とは
思いがけない幸運が舞い込むこと
でも私は、この「棚からぼた餅」を
一番好きな言葉にすることには
少し違和感を感じる
というのも、私の人生は
「棚からぼた餅」
みたいなことがとても多かった
たとえば、大きなお金が必要な時は
いつも意外なところから
臨時収入があることが多く
「私はいつもなんとかなる（笑）」
という感覚がある。
しかし、この「棚からぼた餅」は
ゲーム中のボーナスコインみたいなもので
この「いつもなんとかなる」に
頼ってばかりいると
真の創造者（ゲームマスター）になれない気がする
宇宙の願いは、目の前のことに
自分らしさを表現すること。
そして…
それぞれが
自分自身を活かして
豊かさを創造すること。
内なる創造の力を信じ
それを使っていくこと。
それは別に
特別大きなことでなくていい。
ただ、自分のアイデアなどを
自分のためだけでなく
他者のために使っていくこと。
そうすることで
思いがけない幸運も受け取りながら、そればかりに期待せず
「豊かさ」を生み出すシステムを
自ら創造していけるのだ。
七夕のお願いは、宇宙へのオーダー。
宇宙のオーダーは、年中無休。笑
罪悪感を持たずに
どんどん望むイメージを描いていこう。
それと同時に、宇宙の願いを
自らやっていく。
自分を活かすこと。
今、自分ができることをしていくこと。
あとは宇宙の介入も期待して
いろんなルートに信じて
焦りは持たずに
勇気と共に、気持ちを上げていこう。
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