はじめまして!! | 立命館ミュージカルサークル

立命館ミュージカルサークル

立命館大学・同志社大学を中心に活動するミュージカルサークルです!毎週月、土曜日に中京青少年活動センターか立命館大学内にて活動しております。立命・同志社生は勿論のこと、男性や他大学の方も大歓迎です。新入部員募集中\(^o^)/ 見学もお気軽にお越しください。

皆さんはじめまして!6期生として新しく立ミュに入りました、ゆっぴーこと岩本勇樹です!初めてブログを書きますので何について語れば良いのか勝手がわかりませんので、「ミュージカルとの出会い、そして自分にとってのミュージカルとは」ということについて書くことにします。

私がミュージカルに目覚めたのは、高校2年生だったときに映画「レ・ミゼラブル」を見たときでした。小学6年生のときに公開されたのですが、当時はちょうど中学受験の真っ只中だったこともあり映画館に足を運んで見ることはできず、それからずっと存在を忘れていました。そして高校2年生のある日、唐突にミュージカルを見てみたいと思いたち、何かないかなとしばらく考えていたらレミゼの存在を思い出しました。そんな映画もあったなぁと偶然の巡り合わせに想いを馳せつつTSUTAYAでDVDを借りて見てみたらなんとまぁ衝撃的で!それまで思い悩むばかりで狭まっていた視野と心が急に広くなるような感覚をおぼえました。これがミュージカルか!これが人生か!これが愛か!という具合に、単純ながらも鮮烈に、熱烈に心を動かされたのです。それからジャン・バルジャンやジャベールのように自分の正義や信条を全うして生きる人間に憧れるようになりました。

今でも当時の気持ちは忘れませんし、毎日をそう生きれるように心掛けています。ミュージカルは、私に自分のあるべき姿や信じる道を突き進むエネルギーを与えてくれる存在です。また、演じる側になってからはかけがえがなく、純粋であたたかい気持ちを恥ずかしがらずに共有できる仲間がたくさんできました。そういう面でミュージカルは自分の人生にとって最も崇高で、不可欠なものとなっています。

さて、皆さんにとってのミュージカルとはどのような存在でしょうか?それぞれ想いは違うと思います。でも私は、演者として、ミュージカルに救われて生きるひとりの人間として、ミュージカルが悩める人々の心の支えになればいいなと思っています。自分もいつか誰かのそういう存在になりたいです。そのためにアマチュアながらも日々精進していきます。

立ミュに入って早速自分を受け入れてくれる優しい同期、そしてかわいがってくれる先輩方ができました!皆さんとてもフレンドリーで寛容!入ってよかったって一回目の練習で思えました。いつも笑顔が絶えず、それでいて緊張感もありながらの充実した練習ができ、先輩方からの本格的で多角的なご指導も受けられます。地方から立命館大学に進学してきて自らのミュージカル活動に不安がありましたが、今はとても充実しています。これからの練習もとても楽しみです^^