先日Miss Worldのトライアルの一貫でもある♡チャイコフスキー記念 東京バレエ団員によるバレエレッスン♡ を受けさせて頂きました。
ロシアでくるみ割り人形を観てから、その優雅さと気品な姿に
魅了されたのを覚えています
しかしバレエ経験というと、
少しだけ...というか皆無に近い状態( ゚ ▽ ゚ ;)
小さい頃はどちらかというと、
外で遊んで虫取りをする子。
中高大はバレーボールをしていたので、バレエとは無縁…。
だからこそずっとバレエの美しさと優雅さに憧れていました笑
なのでこの日をすんごっく楽しみにしていました
バレエのことを何も知らずに
行くより、何か情報を持っていった方が感情移入しやすく、習得が早いのではと思い少しバレエについて調べました笑
西ヨーロッパで発生
ルイ14世もバレエに熱中
元はオペラの一部として発達
物語性をもち即興作品は少ない
などなど
さすが歴史あるバレエ(☆。☆)
奥が深すぎてもっともっと知りたくなりました
いよいよ当日
先生があまりにも優雅に踊るので自分も優雅に~って思ったけど、すぐに優雅に踊ることの難しさを実感(´_`。)
先生の姿勢の美しさはもちろん、
一つ一つの動作、話し方、目線、
表現力がとても優雅で気品がありただただ美しかったです
この美しさは、並大抵ではない日々の努力があったからこそ
Everything is practice
(ブラジルのサッカー選手Peleより)
成りたいものに成れるのは、
成ろうとしたものだけで、
成ろうとするには、
努力が必要
改めて努力の大切さを実感した日でした
この日に
この様な有名な先生に
このメンバーで
バレエレッスンをしたこと
また一つ、素敵な経験と思い出が増えました
Miss World事務局から引用させて頂きご紹介致します。
河合先生プロフィール
栃木県出身、5歳よりバレエを始める。2002年から2年半ロシアの名門ワガノワ・バレエアカデミーに留学し、T.テレホワ、A.アスィルムラートワに師事。
05年、チャイコフスキー記念東京バレエ団へ入団。
同バレエ団の国内外の公演で古典からベジャール・ノイマイヤーなどの現代作品まで、数多くの作品を踊る。
『ドン・キホーテ』のキューピッド、『ジゼル』のパ・ド・ユイット、『ギリシャの踊り』の裸足のパ・ド・ドゥなど主要なソリスト役を踊り現在も東京バレエ団で活躍中。
高木先生プロフィール
現在東京バレエ団ソリスト。
東京都出身。6歳よりバレエを始める。1998年からロシアの名門、ワガノワ・バレエ学校に2年間留学し、N.ドゥジンスカヤ、L.クナコーワに師事。99年の学校公演「くるみ割り人形」では主演のマーシャ役を踊った。
2001年、東京バレエ団に入団。
01年「白鳥の湖」で初舞台を踏む。入団直後から古典作品、現代作品を問わず数多くの作品に出演し、ソリスト役を務める。02年「白鳥の湖」で三羽の白鳥、05年「眠れる森の美女」で リラの精を初めて踊る。06年ベジャール版「くるみ割り人形」では"母"に抜擢された。07年「ジゼル」のミルタに選ばれた他、「レ・シルフィード」のコリフェ、「カルメン」の運命(牛)を初めて踊る。08年「ドン・キホーテ」メルセデス、若いジプシーを初めて踊った。09年「白鳥の湖」ではオデット、マカロワ版「バヤデール」ではガムザッティを演じた。10年「ラ・シルフィード」で初主演を果たした。11年「白鳥の湖」でオデットを踊った。13年にはマッツエック版「カルメン」でMを踊り、シルヴィギエム等と共演。バレエ教師としては2004年より活動 。
以上。
さてさて話は変わりまして、投票も残り僅か。皆様よろしくお願い致します(^^)
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