｢レンタカーの運転席に座ると、前に乗っていた人たちの感情やら性格やらが自分の中に入ってきちゃって、しんどい、いろんな人に相談してるけどどうにもならない｣
という話を親友のもりえみちゃん
から聞いて、
いやそれ、、、余計なお世話かもだけども。
と、アドバイスした時の話。
（えみちゃんには了承済みです。)
こんにちは、あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)です。
まず大前提として、
人は、そのことは上手くできなくても、似たようなことは出来ていて、そこと出来ないことを上手く繋いであげられたら、簡単にマスターできます。
なので、その人が渡れるように階段かけてあげたらいいのです。渡るのは本人だけども。
それが、スピリチュアルな能力の悩みでも同じなのです。
えみちゃんの場合は、
レンタカーの座席
他には電車、バス、ホテル。
前に使っていた人、周りの人の思考やら感情やらをインストールしてしまう。
その後、席を離れても、インストールされたものが抜けない。
というのが悩みのパターン。
ここで、えみちゃんは、心屋塾卒業生。
心理学のワークのエンプティチェアは出来る。
エンプティチェアとは、
向い合せの２脚の椅子の片方に座り、悩みの相手を向かい合った椅子に座ってもらうイメージをする。
そして、自分がその椅子に座る相手の中に入る動作をすることによって、相手になりきる。
終わったら、立ち上がるときに、相手からぬけるイメージ。
これが出来るなら、まず、
レンタカーの座席から降りる時、エンプティチェアの要領で、座席にいた人を着ぐるみ脱ぐように脱げばいい。
で、それが簡単に出来るなら、
そもそも、座席にいた人に降りてもらえばよいのでは？
ということで、
乗る前に、別の架空の席を用意してそちらに座ってもらう。
自分が座る席は誰もいないので影響は受けない。
これも成功。
えみちゃんは無事、レンタカーに乗れるようになって、同じ要領で新幹線にも乗れたそうです。
ホテル宿泊は、もうちょっと試行錯誤が必要らしい。
一見、スピリチュアルな能力の悩みなのね。
みんな憧れのスピリチュアルな能力って、もともとある人は、それをオフするのが大変。
でも結局は、これもイメージ・自分が何を信じてるか？なので、簡単にオフに出来るイメージさえ見つかれば、あとは練習あるのみ。
この手の、もらっちゃう悩みは、
バリア貼るとか
人それぞれやり方あるけど、自分が出来てることとの共通点見つけて、自分が渡れるようにはしごかけてあげたら、簡単で楽ちんに出来ますよ。
えみちゃんはこのアドバイスのことをとっても感謝してくれて、私に何度も感謝を伝えてくれる。しかも、２回もブログに書いてくれたらしい。
そして、事あるごとに、いろんなところで話題にしてくれてるらしい。
こういうことを当たり前にできちゃうえみちゃんってとっても素敵だなって思うから、私も、えみちゃんみたいに感謝を伝えられる人でいたいと思うわ。
今日はえみちゃんと由香ちゃんとランチ
