《李小龍38回忌》ドラゴンへの日々 | 『ドラゴンへの日々』

『ドラゴンへの日々』

岡本良史が日々感じた事をお話しします。



1973年12月に

『燃えよドラゴン』が



日本で公開され




続いて

1974年4月

『ドラゴン危機一発』が



日本で公開され





続く

『ドラゴン怒りの鉄拳』は



李小龍一周忌

1974年7月20日に日本公開。







1975年1月には

『ドラゴンへの道』





これが最後!と

公開され






まさに日本中は

《ブルース・リー》

《ドラゴン》

《カンフー》

ブームが吹き荒れました!

テレビ各局でも特番が組まれ

正にブルース・リーフィーバー!!







その後

BRUCE IS BACK !

1978年4月

『死亡遊戯』

日本公開!!



再びブルース・リーブームが巻き起こりました!












そして

様々なジャンルの人々が

李小龍に魅了されました。








その中の1人が私です。












今なお




人々を惹きつけ止まない




圧倒的なまでの“華”





他に類を見ない強烈な“毒”






偉大なる存在。










しかし

李小龍のみを美化し・・・

李小龍以外は認めない・・・



それではダメです。



それは“指先だけを見る”という愚かな事になってしまいます。



他を知る事で

更に

大切な存在の

大きさを知る!






空に太陽は一つ

月は一つ

そして

無数に輝く星。









指先だけを見ていたのでは、その先にある美しいものを見る事はできない。






満たされる為には

器を空にしなければならない。







知る事だけでは不充分だ

応用しなければならない。



願うだけでは不充分だ。

実行しなければならない。










岡本良史



ドラゴンへの日々は続きます。



そして

本日

7月20日のブログは

Part2へと続きます。





右拳左掌にて拳包礼。

m(_ _)m