おとなげない大人は
音楽の趣味も子供の時のまま?
こんにちは。
相模の風THEめをとのダンナ
いしはらとしひろです♪
僕の音楽的な好みって、結局は15歳〜20歳くらいまでに聴いたもので、方向性はほとんど決まってしまったようだ。
ビートルズ、ジョージ・ハリスン、キンクス、ローリング・ストーンズ、クィーン、ジェフ・ベック、ビーチボーイズ、ニール・ヤング、R Cサクセション、プリンス、スティーブ・クロッパーが関わっているメンフィスソウル…。
もちろんそれ以外にも好きなミュージシャン、曲、たくさんあるけれど、結局は上に挙げた人たちの系譜にどこかしらで連なる人たちがほとんど。
特に作曲やレコーディングでは、この人たちの影響が顕著で、最近のものの影響は受けておらんのか?という感じです。
いや、でも最上級の美しいメロディとサウンドを体内に取り込んでいるのだから、十分でしょ。
ある程度年齢がいってから、それに匹敵するくらいすごいなと思ったのはマイルス・デイヴィス、セロニアス・モンクのジャズ二大巨匠と、ブルースのフレッド・マクダウェル。あと細野晴臣さんのソロ。
考えてみるまでもなく、ベタな大物ばかりですが、やっぱりそれだけのことはあるすごい音楽を作り続けた人達。
今の音楽も、もちろんそれなりには聴いています。
カミさんの影響でKING GNUとかは割と好きだし。
ミュージシャンが今の音楽に全く興味もなく、全然ついていけなかったら、それはそれでやばい。
アンテナは張っています。
でもね。
好き、とか 感動とかは。
やはり上に挙げた人たちの系譜に連なる人の音楽に、グッとくることが多いようです。
もちろん音楽なんてお好みのものだから、有名無名洋邦問わず、好きなものを聞けば良いだけなのだけれど、ジョージもキンクスも自分の根っこにあって未だ脈々と生きていて、僕に影響を及ぼし続ける。
そんな人たちのすごい音楽に10代のうちに出会えたこと、そしていまだにその素晴らしさを享受できること。
いいね!