上野の東京都美術館「印象派展」2024。 | さきじゅびより【文楽の太夫(声優)が文楽や歌舞伎、上方の事を解説します】by 豊竹咲寿太夫

 





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 印象派展




開演前に上野の東京都美術館で印象派展に行ってきました。





絵は描くのも見るのも好きで、とくに18世紀から20世紀初頭くらいの絵は油絵も浮世絵も好きです。


アメリカのウスター美術館所蔵の作品が展示されていて、時代の変遷と国々の変遷で配分されたブースで進んでいき、その変化が分かりやすい展示になっていました。





図録の表紙にもなっているチャイルド・ハッサムの「花摘み、フランス式庭園にて」と、クロード・モネの「税関吏の小屋・荒れた海」に特に感銘を受けました。








有楽町にて上演中のスペシャルな曽根崎心中は、とうとう明日が千秋楽です!

1週間、このような特製の公演が1週間も上演(しかも1日2回)できることは、かなり特別なことなのですが、それでももっと長くしたかったというのが本音です。






が!大阪の4月公演も差し迫っているので、明日の千秋楽でいったんこの公演は幕を閉じます。


16:00〜と18:30からの残り2回!!

ぜひぜひ明日お越しください。


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豊竹とよたけ咲寿太夫さきじゅだゆう


人形浄瑠璃文楽ぶんらく
太夫たゆう
国立文楽劇場・国立劇場での隔月2週間から3週間の文楽公演に主に出演。
モデルとしてブランドKUDENのグローバルアンバサダーをつとめる。

その他、公演・イラスト(書籍掲載)・筆文字(書籍タイトルなど)・雑誌ゲスト・エッセイ連載など
オリジナルLINEスタンプ販売中




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