こんばんは。
saraです♡
「料理上手はモテる!」
雑誌やテレビなど、
よく「愛される女の条件」なるものがありますよね。
でも、実際は外見に磨きをかけても
でも、実際は外見に磨きをかけても
料理の腕前が上がっても、
現実が変わらないばかりか
「もっと綺麗な人もいるから…」
「料理の腕前なんてまだまだ足りない…」
外見美やスキルにフォーカスすると
必ず他人と比べるようになります。
そう、
必ず他人と比べるようになります。
そう、
フォーカスする部分を一歩間違えると
やってもやってもキリがない
負のループにはまってしまう可能性が高いのです。
雑誌やテレビで提示されている
「愛される女の条件」なんてものは、
結局「誰かが自分基準で勝手に作った条件」なんですよね。
だって、世の中星の数ほど男性はいるのだから、みんな同じ好みだったら、
知らない誰かが提示した
同じような外見・中身の女性の
奪い合いですよね。
「痩せれば愛されるのでは?」
という条件が出来ますし、
小さくて可愛らしい子が好きな人であれば、小さくて可愛い系の女性が好みの条件になりますよね。
その人の価値観を採用すれば、
「痩せている私は愛される = 痩せていない私は愛されない」
「小さくて可愛い私は愛される = 身長高くてサバサバしている私は愛されない」
っていう思い込みになりますよね?
けれども、
世の中に少しぽっちゃり
している人が好きな人もいれば、
スラッとしていてサバサバした女性
の方が好きだという人もいるのです。
そういう人から見たら
「え?どうして痩せるの!?今でも十分魅力的なのに…」
「え?どうしてそんなこと思うの?僕は身長高い人が好きだし、サバサバしている人の方が好きだな」
という条件になりますよね?
「絶対唯一のもの」なんてものはなく
あくまで人それぞれの価値観で出来ているということなんです。
だから、
”痩せたら愛される”
”サバサバしたら愛される”
(そもそも身長なんてどうにも出来ない)
そんなものただの思い込みなんですね
愛される条件なんて、思い込みで出来ているんです。
だから、人の思い込みの分だけ、愛される条件があるということですね。
だから、誰かの意見に合わせるのではなく、
ただ自分という存在を愛おしいと思ってくれる人がいてもいいんです。
「痩せたら愛される」
「綺麗になったら愛される」
「これが出来たら愛される」
「自分が変われば愛される」
などどいう条件は、
全て、
自分が単に愛されなかった理由を並び立てて
愛されない現実を自分で作り上げているに過ぎないということなんですね。
むしろ、
太っている自分なんて大嫌い!!
だからこんな自分誰も愛してくれるわけない!!
つまり、自己否定、自己肯定感が低すぎると、自分でこういう現実を創り上げてしまっているのですね。
"外見美" "スキル"
は、自己肯定感を高める1つのツールでしかありません。
自分の今の現実をすり替えることなく
知らない人が勝手に決めた条件に
自分を無理に当てはめるものでもなく
「ただ、今の自分を否定せずに愛する」
「ただ、今の自分をそのまま愛する」
そう思い込むことで
あっという間に現実は変わっていきます。
あっという間に現実は変わっていきます。