施 光恒 (せ てるひさ)氏の哲学に 産経応援は 学んでいます | 産経新聞を応援する会

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庶民万民を宝とされ「おほみたから」と呼ばれた皇室は日本のみ 陛下のもとに全ての国民は対等 法の下に対等です 人権は尊重されて当然ですが利権ではありません 産経新聞の応援を通して日本を普通の国にしよう

データ更新日:2012.11.26
施 光恒 (せ てるひさ)  (九州大学)

准教授

社会貢献・国際連携

社会貢献・国際連携活動概要

・現実の政治や社会、思想状況に関する評論。
・一般の方々向け、あるいは学生向けの公開講座など。

国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動

  • 2009.07~2010.03,平成21年度総合調査研究「オルタナティブ・ビジョンに関する調査研究」研究会委員,経産省.
 

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等

  • 2005.09,『西日本新聞』,総選挙の有権者の心情の分析.
  • 2006.01,『西日本新聞』,<インタビュー>ライブドア事件 識者に聞く 5.
  • 2006.08,『西日本新聞』,「引退考」 最近の「引退」についての考察.
  • 2007.05,『表現者』第12号(2007年5月号),(鼎談)施光恒、黒宮一太、柴山桂太「岐路に立つナショナリズム――『ネイションとの再会』をめぐって――」.
  • 2007.09,『西日本新聞』,「終幕は突然に(1)――安倍政権の1年――」「『理念重視の政治』道遠く」(安倍首相の辞任の分析).
  • 2008.02,『京の発言』第9号、2008年,「『自分の物語』を紡ぎだすために――保守政治の再生に向けて――」(安倍政権後の保守政治のあり方についての提言).
  • 2009.07,『西日本新聞』2009年7月7日付朝刊,「村上春樹『1Q84』を読む(中)」「『物語る力』回復する試み」(村上春樹の新刊『1Q84』の内容、および社会的意味の分析。三回連載ものの二回目を執筆).
  • 2010.01,『産経新聞』2010年1月26日付朝刊,「『外国人参政権』は民主的審議を阻害」(外国人地方参政権の付与は、民主主義を機能不全に陥れる危険性があることを指摘する論説)。.
  • 2010.05,『表現者』第30号(2010年5月号),「『戦後民主主義』という逆説」、118-122頁。.
  • 2010.06,『産経新聞』(九州・山口版)、2010年6月16日付,「危うい「東アジア主義」 国柄踏まえ議論を」。(「東アジア共同体」構想など、過度と思われる昨今の東アジア重視政策の危うさを国レベル、地方レベル(九州・福岡)で批判的に検討した論説)。.
  • 2010.07,『西日本新聞』(2010年7月12日付朝刊),第22回参議院選挙(2010年7月11日)の投票結果に対するコメント(「国民のバランス感覚」).
  • 2010.07,『西日本新聞』(2010年7月13日付朝刊、文化面),「説明、不足した増税の「夢と理念」 人々を勇気づける言葉 紡ぎだす政治へ」)(第22回参議院選挙に関する論説)。.
  • 2010.07,『産経新聞』(九州・山口版)(2010年7月14日付),「重大法案の独断的推進に不信」(第22回参議院選挙についての論説)。.
  • 2010.09,『産経新聞』(九州・山口版)(2010年9月15日付),「『否定の政治』から脱却を」(2010年9月14日の民主党代表選の結果を受けての論説).
  • 2011.01,『産経新聞』(九州・山口版)(2011年1月26日付),「やみくもな『開国』是正を」(「開国」、「国を開く」、「グローバル化」などのフレーズを無批判にもてはやす、あるいは不可避的な時代の宿命であると考えるような最近の政治の風潮を、外来の知の選択的受容や「翻訳」の大切さといった観点から、批判的に吟味した論説).
  • 2011.03,『アヴァンティ福岡』2011年4月号,「研究室訪問」「知ると奥深い、日本人の道徳意識。日本の強みを知って、自信を取り戻そう!」(研究紹介のインタビュー記事).
  • 2011.04,『表現者』第36号(2011年5月号)、96-99頁,「『開国』論議の闇と日本人の自由」(菅政権の「平成の開国」などの方針を、戦後日本の知識人の心理的性向の検討などを通じて、批判した論説).
  • 2011.04,『産経新聞』(九州・山口版)(2011年4月26日付),「地に足の着いた復興論議を」(震災後の政治のあり方を展望した論説).
  • 2011.12,『産経新聞』(九州・山口版)(2011年12月14日付),論説「構造改革延長のTPPに懸念」(TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の狙いは実質的に非関税障壁の撤廃であり、いわゆる構造改革と同様、国民一般の安定した生活基盤を壊してしまう恐れがあるのではないかという指摘を行った論説).
  • 2012.01,スタジオ日本・日曜討論,新春特別企画「日本再生は保守を旗印にして」(2012年1月1日午前10時~12時半放映).
  • 2012.01,東京MXテレビ,西部邁ゼミナールスペシャル「今後の日本国家はどうあるべきか」(2012年1月1日23時~24時半放映。西部氏、中野剛志氏、柴山桂太氏との対談)。.
  • 2012.02,『産経新聞』(九州・山口版)(2012年2月22日付),論説「尚古集成館と日本の国作り」(近代日本は、外来の知を積極的に学びつつも、経済的自立性を損なわない国作りを行ってきた。それゆえ、日本人にとってなじみやすい、多様性あふれる環境を作ることができた。「平成の開国」などの現在のグローバル化は、明治以来の国作りの利点をすっかり忘却しており、いたずらに日本社会の活力を削ぐ結果を招く恐れがある。以上のような指摘を行った論説)。.
  • 2012.02,Weekendavisen (デンマークの新聞),2012年2月24日付の"Man skal gøre sig fortjent"という日本の人権問題に関する論説記事のなかで、日本文化における人権の理解についてのコメントが取り上げられた。.
  • 2012.06,『表現者』第43号(2012年7月号)、108-111頁。,論説「『借金を残すな!』の議論に欠けているもの」(「将来世代に借金を残すな」ということばかりが語られる。他方、「何を残すべきか」はほとんど議論されない。ここに近年、ますます顕著になってきた戦後日本社会のはらむ問題性が明らかになっていないだろうか、と論じた社会評論)。.
  • 2012.06,『産経新聞』(九州・山口版)(2012年6月20日付),論説「サンデル・ブームに複雑な思い」(マイケル・サンデル教授の来日講義に触れつつ、日米の道徳意識、道徳教育の差異について論じた論説).
  • 2012.07,『産経新聞』(九州・山口版)(2012年7月18日付),論説「福岡市の中国公務員研修に懸念」(福岡市が発表した中国公務員研修受け入れ計画の含み持つさまざまな問題点に言及した論説。安全保障意識の不足、締結した覚書の内容の相互性や対等性の欠如、福岡市民の民意を軽視している点などについて指摘した)。.
  • 2012.08,スタジオ日本・日曜討論,「シリーズ・まちづくり問題 高島宗一郎福岡市長の"中国公務員4000人採用発言"を斬る」(平成24年8月12日 午前10時~午後12時半の放映。福岡市が7月に公表した中国公務員研修受け入れ計画についての批判的検討を行った番組にコメンテーターとして出演。もう一人のコメンテーターは、富永周行福岡市議)。.
  • 2012.09,『産経新聞』(九州山口特別版)(2012年9月19日付),(論説)「『戦後的建前』はもうやめよう」(コラム「一筆両断」欄)(福岡市は、東アジア情勢の現実的かつ冷静な認識にもとづき、対中リスクなど勘案したうえで国際交流を展開すべきだと論じた論説).
  • 2012.10,『産経新聞』(九州・山口版)(2012年10月24日付),(論説)「国土への愛着こそ道徳の根幹」(コラム「一筆両断」欄)(地域の過去の人々の暮らしや思いを感じ取る力こそ、日本の道徳意識の根底にあるものであり、それを大切にしていくべきだと論じた論説).
  • 2012.11,KBCラジオ,朝の情報番組『武内裕之ザッツオンタイム』の中の1コーナー「ザッツフォーカス」における話題提供と解説。「大学の国際化論議」について(2012年11月15日放送)。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動

  • 2012.11,(九大祭での講演)「ホントは奥深い、日本人の道徳意識――お天道様からゆるキャラまで――」(平成24年11月25日(土)14時~15時半),第65回 九大祭実行委員会,九州大学伊都キャンパス・センターゾーン2号館2206教室.
  • 2012.10,(講演)「政局の動向と衆議院議員総選挙について」(平成24年度 福岡県都市選挙管理委員会連合会 選挙事務(委員・職員)合同研修会において。平成24年10月25日),福岡県都市選挙管理委員会連合会,福岡県吉塚合同庁舎8階 803会議室.
  • 2012.10,「平成24年度・政治学級活性化研究会、および第42回青年のつどい」(平成24年10月13日、14日)における助言者(13日の夕方から参加),福岡県選挙管理委員会、福岡県教育委員会、福岡県明るい選挙推進協議会,福岡県立社会教育総合センター.
  • 2012.10,2012年度 九州大学公開講座「日本的なものの再評価――新しい日本研究を考える」の一回目の講義「近代日本の国づくりと現代のグローバリゼーション――『翻訳』『土着化』の大切さ――」(平成24年10月13日 午後1時~3時),九州大学大学院比較社会文化研究院,九州大学伊都地区 センター2号館 2301教室.
  • 2012.09,「投票率アップのための選挙啓発活動について――若者の意識に即して」(平成24年度 福岡県南筑後地区選挙啓発研修会での講演)(平成24年9月26日),主催: 福岡県教育委員会、福岡県選挙管理委員会、福岡県明るい選挙推進協議会  主管: 福岡県教育庁南筑後教育事務所,福岡県教育庁南筑後教育事務所 第一研修室.
  • 2012.06,第10回 台湾特別講演会、第二部 「東日本大震災から見えた日台の生命の絆」(パネルディスカッション)のパネリスト,主催:日華(台)親善友好慰霊訪問団、協賛:九栄会など、協力:福岡県護国神社、台湾在日福岡留学生会など、後援:産経新聞社、福岡教育連盟など。,福岡ガーデンパレス(一階ホール)(6月3日午後1時から).
  • 2012.02,講演「日本再生は保守を旗幟に」(建国記念の日祝賀式(於・飯塚市)での講演)),主催:飯塚市郷友会、共催:日本会議福岡筑豊支部、後援:飯塚市,福岡県飯塚市・立岩公民館.
  • 2012.01,講演「今後の政局の展望――日本の強みを知って、自信を取り戻そう」(八女地区選挙啓発推進協議会 推協委員・政治学級生合同研修会)(平成24年1月24日),八女地区選挙啓発推進協議会、福岡県選挙管理委員会、福岡県明るい選挙推進協議会,福岡県八女郡広川町産業展示会館 2階 展示大ホール.
  • 2011.12,中野剛志氏(京都大学准教授)講演会「九大生と考える日本の将来――TPP亡国論2.0――」の企画、および運営(平成23年12月1日),九州大学大学院比較社会文化研究院・施 光恒研究室,九州大学箱崎文系キャンパス・大講義室.
  • 2011.11,講演「若者の意識からみる日本の政治」(平成23年度福岡県糟屋地区選挙啓発共同事業「粕谷地区選挙啓発推進大会」での講演)(平成23年11月10日(木)),主催)糟屋地区選挙啓発事業推進協議会、糟屋地区選挙管理委員会、糟屋地区明るい選挙推進協議会
    共催)福岡県選挙管理委員会、福岡県明るい選挙推進協議会,サンレイクかすや・多目的ホール.
  • 2011.10,「平成23年度・政治学級活性化研究会、および第41回青年のつどい」(平成23年10月15日、16日)における助言者,福岡県選挙管理委員会、福岡県教育委員会、福岡県明るい選挙推進協議会,福岡県立社会教育総合センター.
  • 2011.04,第208回 アヴァンティ・ゼミ「知ると奥深い、日本人の道徳意識。日本の強みを知って、自信を取り戻そう!」,株式会社アヴァンティ,天神パークビル7F 会議室.
  • 2010.10,「早良の政治・哲学を考えるために」,カッパ[九州政治哲学]塾(福岡市早良区の街づくりや歴史を考える市民の勉強会)第二期第一回例会での講演,ももちパレス(福岡市早良区) 特別会議室.
  • 2009.11,「『日本的なもの』の再評価」――「知の加工学」の視点から――」(代表 松永典子・比較社会文化研究院准教授),九州大学大学院比較社会文化研究院・「日本研究プロジェクトチーム」,西日本新聞会館・福岡国際ホール.
  • 2009.02,「地域創成リーダーセミナー・イン・田川」における講義(2月7日)、題目「リーダーシップと世代間倫理」,福岡県川崎町、九州大学地域形成学グループ(代表 法学研究院・石田正治教授),おもに川崎町役場.
  • 2006.09,九州大学・市民公開講座「名著から探るグローバル化時代の市民像」/全体のコーディネーターおよび第9回目の講義,九州大学,九州大学六本松地区.
  • 2005.12,福岡県国際学生会議「地球市民のアイデンティティーを探す旅 2005」 
    コーディネーター(第三分科会「教科書から見る歴史の認識」),(主催)日本学生支援機構(JASSO)、福岡県留学生会、九州国立博物館,油山青年の家、九州国立博物館.
 

初等・中等教育への貢献状況

  • 2012.08,「日本をよりよい国にしていくために何をすべきか――現代の社会問題を多様な観点から考察しよう――」,平成24年度 福岡県 高校生地の創造力育成セミナー事業「熟考!熟議!!ふくおか高校生知の創造塾!!!」合宿(平成24年8月8日~10日、於・九重星生ホテル、主催・福岡県教育庁など) (サブテーマクラス4のファシリテーター)。.
  • 2011.08,「現代日本の社会問題を多角的に考察しよう」,平成23年度 福岡県教育委員会学校活性化人材育成事業「スーパーセミナー合宿」(2010年8月17日~19日、於・九重星生ホテル、福岡県内の高校生を対象とした高大連携行事)における上記サブテーマクラスのファシリテーター。 .
  • 2010.11,出前授業「日本の国際戦略を考える――修猷館のOBに言及しながら――」(2010年11月3日 於・修猷館高等学校),福岡県立修猷館高等学校.
  • 2010.08,「グローバル化・ボーダーレス化の是非を考える」,平成22年度 福岡県教育委員会学校活性化人材育成事業「スーパーセミナー合宿」(2010年8月18日~20日、於・九重星生ホテル、福岡県内の高校生を対象とした高大連携行事)における上記サブテーマクラスのファシリテーター。.
  • 2009.10,出前授業「大学で政治学を学ぶということ」,福岡県立修猷館高等学校.
  • 2006.08,21世紀プログラム志望者に対する模擬授業,九州大学六本松地区.

その他の優れた社会貢献活動

  • 2011年度,福岡県明るい選挙推進協議会委員、および同運営委員.

大学運営

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2004.04~2008.02,レクレーション委員.
  • 2005.04~2006.04,広報委員.
  • 2006.04~2012.03,教務学生委員.
  • 2006.04~2008.03,将来計画委員.
  • 2006.07,21世紀プログラム 専門委員.
  • 2006.07~2009.03,移転作業部会委員.
  • 2007.08,全学教育専門委員会「政治と法」小部会代表者.
  • 2007.04~2011.03,21世紀プログラムワーキンググループ委員.
  • 2008.04~2010.03,将来計画委員会委員.
  • 2009.04~2012.03,施設管理委員会委員.
  • 2009.10,社会連携推進室協力教員.
  • 2010.04~2012.03,学生委員会委員.
  • 2010.04~2012.03,将来計画委員会委員.
  • 2011.04,21世紀プログラム実施協議会委員.
  • 2012.04,将来計画委員会委員.
  • 2012.04,広報情報化推進委員会委員.