自賠責保険、新型コロナ死亡賠償保険をつくろう。コロナ肺炎死7人 交通事故死28人/100万人 | 産経新聞を応援する会

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リーマンショック不況で増加した自殺者。二の舞にならないよう、安心して経済を活性化させる新しい保険の開発を

「自分に100万分の7?の死が降りかかったとき愛する人を守るために自分にかける保険」

武漢コロナ(感染事故みたいなもの?)死  にかぎって遺族に対応する強制的な 皆賠償保険のような制度?で備えがあれば国民は生きるための覚悟をし、経済は再び動き出す? 

交通事故死より少ない武漢コロナ死? 

①武漢コロナ感染死者約1000人? VS 2021年武漢コロナ経済的自殺者1万人?

リーマンショック翌年自殺者数 3万人超え  (アベノミクス効果? 令和元年自殺者数 約2万人)

今回の武漢コロナショック、武漢コロナ不況ででこのような事態になることだけは避けねば。

自殺者数は、失業率と相関関係がある。武漢コロナ感染しても致死率の低い世代20代から50代(4月12日現在 7121人の感染者のうち、死亡が確認されたのは1.43%にあたる102人。年代別で死亡率が最も高かったのは80代の9.57%で、90代以上の9.17%、70代の5.7%が続いた。それより若い世代では、60代は1.11%、50代は0.5%、40代は0.17%、30代0.1%年代が低くなると死亡率も下がった。30代以下に死亡者はいないが、20代を除いて各世代に1~5人、集中治療室(ICU)に入るなどの重症者がいた。)の自殺者が増加するなど、本末転倒。命の価値を世代別に評価するつもりはないが、2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳。つまりは70歳を超えれば病気か何か(武漢コロナ死が事故だとしても)で死ぬ。80歳を超えれば「寿命でした」「天寿を全うされました。」でいいのかもしれない(60代の私が言うのは恐縮で申し訳ないと思うが)。とにかく20代から50代の働き盛りの経済的自殺者増加など絶対に防がねば。https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-rate/

②2018年 交通事故死者 3532人  (https://response.jp/article/2020/03/16/332641.html)  100万人当たり死者数 28人  (武漢コロナ100万にあたり死者数 7人)

普通の経済環境で通勤通学外食買い物等で生活しても「コロナ感染死」の2倍から3倍の死者数。感染者の多くが軽症で治癒し重症化しても80代でさえ90%の人が治癒する武漢コロナより交通事故のほうがはるかに怖いということ。

③ となれば、怖くはない。交通事故と同じように事故を起こさないように「武漢コロナ自賠責保険」をつくって、もし万が一感染死しても遺族に補償が出るシステムをつくれば流れが変わる。

(お金を命に代えられないが、最後の最後に命がお金に代わることはある。戦争遺族年金然り)

細心の注意(感染予防対策)は当然必要だが、いざというときの為に「武漢コロナ死自賠責保険」があれば、国民の過度な武漢コロナ対応も変わる。ほぼ完治する若者にとってはインフルエンザの大親分程度。治癒する病気。

残念ながら重症化し死に至った方は、交通事故自賠責で評価される「死亡補償額」なみの補償料が払われる保険の開発は簡単だと思う。

2018年の我が国の自賠責保険 契約台数 四千二百九十六万千二百九十五台 契約送金額 1兆597億5535万円  

               補償支払い件数 支払い件数 百十五万二千六百四十件(死亡3532件) 支払総額  七千六百四十三億七百五十万二千円 (支払い最高額は、被害者1名につき死亡で3,000万円) 

 つまりは3532人の死亡者全員の遺族に3000万円全額支払ったとしても千五十九億6千万(残りの約6584億は傷病費として支払われた)ということ。 大体車1台当たり1年間で1万円強の掛け(余談だが保険会社は4割弱の儲け)

自賠責保険をサンプルにして国民世帯主の皆保険にすればすれば、保険会社は簡単に死亡者に限った「コロナ自賠責保険」を車両の自賠責保険よりはるかに安価で販売できると思う。保険料は特別定額給付金のように国が1年目は支払ってもいいのでは。既に任意の既存の民間の傷害保険、生命保険もある程度武漢コロナに対応している。交通事故に備える車両事故に関しての保険のように 強制的な 「自賠責」と2階建ての保険が 武漢コロナ事故?にたいして実現すれば、経済活動も別の意味で安心して再開されると思う。生きるために経済活動を再開したことで「自分に100万分の7?の死が降りかかったとき愛する人を守るために自分にかけた保険」という意味では他人を救済する車の自賠責保険とは主旨は違うが保険料の計算式はほぼ同じだと思う。

④ 集団免疫  

ワクチンが開発されていない段階では、何らかのやり方で集団免疫に到達することしか、コロナ危機の真の終息はない。新型ウイルスの感染力は非常に強いが、感染しても無症状で回復する人が9割近いと言われている。残りの一割の人の治療費入院費は「指定感染症」としてすべて公費負担。つまりは不幸にして死に至った人に関して年齢に応じた手厚い補償(車両自賠責補償より少しは手厚く?)さえあれば、無症状のひとを無理やり探し出さず「集団免疫 人口の40%」に到達させることに反対する人は減ると思う。都市閉鎖(ロックダウン)や外出自粛の強要は、感染拡大を一時的に遅らせるが、閉鎖や自粛を解いたら感染拡大が再発するので根本的な解決策ではない。有効なワクチンが存在しない中でのコロナ危機の解決策は集団免疫の獲得だけである。

⑤ 「社会科学の実験国家」ともいわれているスウェーデンは、これまで世界初の新機軸を次々に打ち立ててきた。そして「集団免疫の獲得」という、国民の多数の命がかかった壮大な実験を行おうとしている。

     https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea238aae186824804d592f69fb89929f4edfbba?page=2

スウェーデンの人口100万人当たりの武漢コロナ感染死者数(5月10日)は300人(スウェーデンでの死亡者の87%が70代以上であるが、これは高齢者施設でクラスター(集団感染)が発生したことが主な死因だ。死亡者の多くが高齢者施設(さすが福祉の国スウェーデン)に住んでいたことを考えると、ロックダウンをしなかったために死亡者が増えた、と短絡的には言えない)。高齢者施設(プリンセス号のような?)を除けば60人くらい? 日本の奇蹟100万人に7人  から スウェーデン( ロックダウンなし 集団免疫) 100万人に60人~  の間に 保険料計算の根拠を保険会社ならきっと見いだせると思う。

https://www.works-i.com/column/hataraku-ronten/detail006.html