9月10日 阪神5ー1広島(甲子園) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、8連勝でマジック5です。

この試合、先発は伊藤将司投手と九里投手。

序盤から両投手の投げ合いが続きました。

試合が動いたのは5回表。

マクブルーム選手がソロホームランを放ち、広島が1点を先制します。

追う阪神は6回裏、ここまでノーヒットに抑えられていた九里投手から、中野選手がセカンドへの内野安打で2塁に進むと、続く森下選手がセンターにタイムリーを放ち同点に。

試合終盤まで両投手の投げ合いが続きました。

しかし阪神は8回裏、2アウト満塁のチャンスを作ります。

ここで岡田監督は代打糸原選手を投入。

糸原選手は九里投手からセンターへ2点タイムリーを放ち、岡田監督の起用に応えました。

九里投手はここでマウンドを降り、大道投手にスイッチ。

しかし再び2アウト満塁のチャンスを作ってしまち、木浪選手に2点タイムリーを浴びてスコアは5ー1となりました。

9回表は岩貞投手がゼロに抑えてゲームセット。

勝ち投手は伊藤将司投手で今季10勝目。

試合終盤まで先発の両投手の投げ合いが続きましたが、ドラマは8回に訪れました。

この試合のヒーローは文句なしに先発の伊藤将司投手と代打の糸原選手ですね。

首位攻防の広島3連戦、阪神が広島を3タテする結果に終わりました。

改めて阪神の底力を感じる3連戦でした。

18年ぶりのアレに向けて、いよいよカウントダウンですね。