さすらいふうふの世界一周 -3ページ目

さすらいふうふの世界一周

世界を巡る旅を終え、帰国しました!
しばらくは(!?)日本で新たに生活を始めます。
ひきつづき、応援よろしくお願いいたします。

しばらくブログの更新が滞っておりました。

私達の旅の記録のブログも残すところ後少し…なんだか寂しい。


さて、今日は…。







グウェッ グウェッ グウェッ・・・

カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー




前回のブログで書いた正体不明の彼のお話、覚えているでしょうか。



夜な夜な私達のお部屋に出現して声高らかに鳴いていた彼。

誰なのかは分からないが明らかになにか生き物である彼。

そして、その鳴き声はかなり規則正しかった。

「グウェッ」が続いた後、「カッコゥー」は必ず5回。



彼の正体が判明しました。



彼は…



さすらいふうふの世界一周


トッケイくん。



トッケイヤモリ(Gekko gecko)。

爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲ。別名オオヤモリ、トッケイ。

頭部は上から見ると三角形で大型。背面は細かい鱗で被われているが、やや大型の鱗が混じる。

体色は淡青色で、橙色の斑点が入る個体が多いが個体変異や地域変異がある。

斑点が尾では帯状になる。


地域によっては本種の鳴き声を7回連続で聞くと幸福が訪れるという言い伝えがある。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。

顎の力が強いうえに歯が鋭く、気性も荒いため思わぬ怪我をすることもあるので、

取り扱う場合は注意が必要。

枝や流木、コルクバークなどを立てかけて隠れ家にする。

協調性が無いため、単独飼育する。


~wikipedia「トッケイヤモリ」の記事より参照~




彼の美声もぜひみなさんに聞いてもらいたい…


トッケイヤモリTokay geckoバリ島サヌール トッケイの鳴き声 - YouTube


検索してみると、YouTubeにトッケイ君の姿と鳴き声を捉えた動画がアップされていました。

興味のある方、見てみてください。

生で聞く彼の美声もこれまた圧巻です!(!?)




先日、私達のブログを読んでくれた、hitamさんがコメントでこのトッケイ君のことを教えてくれました。


調べて見たところ、

なんとまあ、こんな素敵な彼が私達の部屋に一緒に滞在していたのですね~。


びっくりです。


全長25-35センチメートル。

結構でかいのね~。

そしてなんとまあカラフルなそのボディ。

鳴き声はもちろんのこと、こんなに素敵な姿なら、ひと目お会いしたかったものです。

(私は爬虫類は平気、むしろ興味があり、かわいいと思う♪)


これもまたウブドでの素敵な出会い、かな。

hitamさん、どうもありがとうございました!



<ゆか>




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今日はウブドの自然を満喫・・・



2012年12月12日~12月31日
~バリ島・ウブド編~



静かに更けてゆくウブドの夜。


さすらいふうふの世界一周


が、いきなり・・・


グウェッ グウェッ グウェッ・・・

カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー



なに??



グウェッ グウェッ グウェッ・・・

カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー カッコゥー



何かおる!


私達の部屋に何かがおる!



鳥!?


カエル!?



音が聞こえてくるのはどうやら屋根のあたり。

テーブルの上に椅子をおいて、ライトで照らして恐る恐る屋根裏を覗いてみる。


が、特に何も見えない。


正体不明。

でも、明らかになにか生き物がおる!そして、それが鳴いている。

その鳴き声はかなり規則正しい。

「グウェッ」が続いた後、「カッコゥー」は必ず5回。


不思議と怖いとは思わなかった私達はそのまま眠りについた。

お宿に滞在中、決まって夜から朝方にかけてその声は私達の部屋の中に響いていた。

いきなりはじまるその奇妙な声、途中からなんだか愛着が湧いてきて、


「おっ、今日も始まったぞ!」


私達の部屋にはもうひとり奇妙なお客さんが泊まっていた(笑)



結局なんだったのか…気になる。

どなたか、こんな鳴き声の主を知っている方いたら、ご一報を♪





ある日は、ウブド散策へ出かけた。

お宿の前の通りを南へと下り、ウブドの街の中心へ向かう。

そこからスバリ村を目指す散歩道を歩こう!とやってきたのだ。



さすらいふうふの世界一周

川を渡り、


さすらいふうふの世界一周

路地を入って、ここかな…と散歩道の入口を探す。

が、なかなか見つからない。


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行ったり来たりしながらやっと入口を見つけた。

緑深いきれいな森が続く。

再び川を渡り、目印のグヌンルバ寺院を発見。残念ながら寺院は大掛かりな工事の真っ最中だった。



さすらいふうふの世界一周

森を抜け、丘を登ると視界が開けた。

草原の中の一本道を歩く。

青空が眩しい。



さすらいふうふの世界一周

心地よい風が吹く。

そして、その風が青々と生い茂った美しい緑の草をさわさわと揺らす音。

これがまた心地よい。

緑がいっぱいの中の一本道を、心地よい風をうけながら進んでゆく。



歩こ~う、歩こ~う♪わたしは~げ~んきぃ~♪


思わず、口ずさみたくなる。

そして、この草原をかけぬける風、まさに、ねこバスが走っていったみたい!


しかし…


ウブドの日射しもかなり強く、ものすごく暑かった。

ウブドは森が多いから涼しそうと思っていたが、そんなことはなかった(泣)

しかも、帽子をかぶってくるの忘れた私達。

あまりの日射しのキツさに耐えられず、持っていたスカーフを頭に巻く。



さすらいふうふの世界一周

丘を越え、たくさんの絵が売られているアートギャラリーが立ち並ぶ村を過ぎ…



さすらいふうふの世界一周

目の前は田んぼだらけ。

この辺りはもう収穫が終わった田んぼが多かった。


さすらいふうふの世界一周

何か作業中のおじちゃん。


さすらいふうふの世界一周

こっちの田んぼはカルガモ農法?


稲を刈り取った後の株元はまちまちの丈。

手刈りにちがいない。機械で刈りとった跡と明らかに違う。

バリの稲作は全て手作業なのだろうか。棚田も多いし。


さすらいふうふの世界一周

きっと、そうだろう。

これは脱穀作業にちがいない。



さすらいふうふの世界一周

収穫して干しているお米を見せてもらった。

あ、バリのお米もロング米だ!これがナシゴレンになるんだな♪




さすらいふうふの世界一周

しばらく歩いていると、なんだかかわいらしい建物を発見!



さすらいふうふの世界一周


「茶屋」のようなかわいらしいお店だった。

下には鯉が泳いでる。


迷わず、休憩。

お宿を出発して、森を抜け、長々とつづく丘の一本道を越え、村を抜けてここまで何時間歩いてきただろう…


よく冷えたダイエットコークが私達の乾いたのどを潤した。

生き返るぅ♪



さすらいふうふの世界一周


しばし、休憩。

このままひと眠りできそう。

汗だくになって歩いてきた私達にそよそよと吹く風がとても気持ちよかった。

そして、茶屋から望む棚田の景色が最高にきれいだった。



さすらいふうふの世界一周

静かだった。

そしてなんだか懐かしい空気が流れている気がして、心穏やかになった。


日本の田舎の風景。

昔の日本の風景。

とても近いものがあると思う。


だからかな。




さすらいふうふの世界一周

ちょっと違うといえば、日本の田園風景にヤシの木はないか・・・


バリには棚田がひたすら続くとても美しい景色がある場所があるそうだ。

そこにも行ってみたかったな。

しばしの休憩の後、再び歩きだした。

目的地はスバリ村だったが、すでにかなりの体力を消耗していた私達は、十分楽しんだね、と

村には向かわず、村の手前の目印になるVilla Imogiriといホテルまで歩いて、そこから散歩コースを抜け、

別のルートを歩いてお宿へと戻る計画を立てた。

来た道を戻るのもなんだし、地図で見る限りではそっちのルートの方が近そうだったのだ。



さすらいふうふの世界一周

バリの寺院を横に見ながら、「お宿へ帰ろう!」と歩き出した。

が、この選択が大きな間違いだった。

この帰り道、これがかなりの急こう配の坂が続く地獄の道だったのだ(泣)


しかも、散歩道ではなく、車道がひたすら続く。

歩いている人はだれひとりとしておらず、車やバイクがぶ~んと私達の横を通り過ぎてゆく。


しんどいよ・・・


再び汗だくになるふたり。


歩きはじめた以上、この道を進んで戻るしかない。

地図では分からなかったが、よりによって山の中の急こう配の道を選んでしまったようだ。

どおりで、距離は短くみえたはず!?


「もうムリ・・・」


弱音を吐きながらも、歩いて帰るしかない。

ひたすら急な坂を登っては下り、下っては登り、とにかく歩き続ける。


あ~、この感じ、どっかであった・・・


そうだ、パタゴニアのパイネ国立公園での2泊3日のトレッキングの時だ。

特に、死にそうにきつかった2日目…

でも、あの時は死にそうにきつかったけれど、目の前に広がる景色は死ぬほど美しかったからなあ。

参考記事: パイネ国立公園2日目



それからオーストラリアのマーガレットリバーで歩いてビーチに行った時もきつかった。

「あの坂を登れば…」って思いながらひたすら坂道を登ってビーチを目指したっけ。

でも、あの時は歩く気力がなくなって帰りはヒッチハイクしたもんな。

参考記事: あの坂をのぼれば




さすらいふうふの世界一周

途中、神秘的な素敵な景色もあったりしたものの、そんなことより早く帰りたかった・・・

木が多い茂る森の中をひたすら登ったり下ったり、もはや景色を楽しむ余裕はなかった。



歩こ~う、歩こ~う♪わたしは~げ~んきぃ~♪・・・いや、もはや元気ではない…(泣)



どれくらいの時間歩いたか。



さすらいふうふの世界一周

やっと寺院や家が立ち並ぶ集落に出た。

そして、私達の宿の前のはしる通りに合流!


長かった・・・


遠かった・・・


ウブドの散歩道、結構距離あり。出かける前は十分な体力と水分の準備を。

(多くの人がツアーやタクシーをチャーターして周る見たいです)



お宿に帰って冷たいシャワーを浴びて休憩。

そして、夜は・・・



さすらいふうふの世界一周

ハマりにはまったNaughty Nuris Warunのスペアリブ♪


疲れた時には『あまから』♪

(パタゴニアの教訓による)


さすらいふうふの世界一周

骨ごとむさぼる!!



さすらいふうふの世界一周


予想に反してハードなウブド散策となってしまったが、ウブドの夜は変わらず静かに更けてゆく。




つづく。


<ゆか>




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九州から東海にかけて、梅雨が明けたようですね。平年よりかなり早いようで。


それにしても暑い・・・・・

ここ最近、急に暑くなった!

天気予報の予想最高気温を見て目を丸くする日々。

この湿気の多さ、暑さ、スコールのような雨、東南アジアの気候を思い出します。

地球の温暖化が進んで、日本も東南アジアのような気候になるんじゃないだろうか・・・なんて。
昔はこんなに暑くなかった気もする・・・


さて、今日の記事はインドネシアでのクリスマスの話へ。

私達は心地よいサヌールから憧れのウブドへと向かいました。



2012年12月12日~12月31日
~バリ島・ウブド編~




インドネシアはバリ島でクリスマスを過ごすことになった私達。

クリスマスはどうやって過ごすか…


クタビーチでサーフィン三昧もいい!


が、クリスマスと言えば、冬の休暇を過ごすためにオージーやロシアンピープルがたくさんビーチに

押しかけるはず。クタの町はものすごいにぎわいになるに違いない。

私達は海は好きだが、どんちゃんワイワイ深夜までにぎわうパーティーはあまり好きでなかった。


サヌールでの生活もとても心地よかったが、帰国日のこともあるし…

ということで、いよいよ憧れのウブドに行くことにした。



サヌールのお宿でタクシーをチャーター。

ウブドまで150,000ルピア、妥当な値段なのでお願いすることにした。

さらに朝の10:00に出発するなら、ちょうど私達と同じくウブドに行くお客さんと一緒の便に乗れるので

125,000ルピアにまけてくれるという。

通常チェックアウトは12:00、サヌール最後の朝をゆっくり過ごしたいとも思いつつ、

安くなるのはラッキー♪ということで、その便でお願いすることにした。


一緒にウブドに向けて出発したのは欧米人の老夫婦。

お宿のスタッフも含めて6人で車へ乗り込んだ。

ご夫婦はイタリアはミラノから来たらしい。

スタッフの質問に奥さんが答えていたのが聞こえた。


「私達、ミラノ行ったんですよ!」

「そうなの?ミラノよかった?」


いつもならこんな感じで自然と会話が始まり、これがきっかけで素敵な出会いが・・・

私たちの旅のたくさんの素晴らしい人々との出会いはいつも何気ない会話からだった。

そんな素敵な会話は、移動中の電車の中や、偶然立ち寄ったカフェ、レストラン、宿など、

どんなところでどんな瞬間に始まるのか…

本当に偶然、にこっと目があった瞬間、どちらともなく自然と会話が始まったりすることが多かった。


でもこの日は少し違った。

車の座席に隣同士に座ったご夫婦だったが、今から一緒に同じ目的地に向かっているご夫婦だったが、車に乗った時から私達には一切目も触れず。

目が合ったので「おはようございます!」と挨拶したものの、にこりともしない奥さん。

私達にまったく興味はなかったとしても、他人に邪魔されず休暇を楽しみたかったとしても、

挨拶くらいは気持ちよくしたいものだよね~・・・

そんな感じだったので、私はその後彼らに声をかけることはなかった。

同じ空気を感じていたのか、たあも黙っていた。



車はサヌールの町を抜け、ウブド方面へ。

木がつくと田んぼが広がる景色が増えてきた。

そして、バリらしい独特の寺院がたくさん見えるようになってきた。

至る所にお供えらしき、美しい飾り付けがされた寺院があった。

そんな景色を見ながら結構長いこと車に揺られ、車は私達が今日からお世話になるお宿へとやってきた。

ミラノ夫婦とはここでお別れ。

やっぱりお別れの挨拶もないまま、再び車に乗ってどこかへ行った。




ウブドの雄大な自然とバリ文化を静かに満喫したい・・・

私達は町の中心地からは少し離れたところにあるお宿を選んでいた。



さすらいふうふの世界一周

レセプションは・・・

美しい緑がいっぱいの通路を歩く。


さすらいふうふの世界一周

目の前に田んぼが広がる・・・田んぼのど真ん中・・・



さすらいふうふの世界一周

「BLISS UBUD Spa & Bungalow」。

私達のお宿は田んぼのど真ん中に静かに佇んでいた。



さすらいふうふの世界一周

お宿の前に通りが一本通っているので、時折バイクや車が走っているのが分かるものの、

それにしても静かだ。

レセプションは少し奥に入ったところにあった。

ジンジャーの効いたウェルカムドリンクでひと息。

まだ午前中だが、お部屋にチェックインできるようだ。

早速部屋に案内してもらう。


レセプション近くに数棟の建物、こちらは田んぼが目の前に広がる、多分ちょっとお高いお部屋のある棟。

私達のお部屋はそこよりもう一筋奥にある建物の2階にあった。



さすらいふうふの世界一周

おお~っ・・・サヌールに引き続き、テンション上がるわぁ♪


さすらいふうふの世界一周

広~い♪しかもテラスまであるぅ♪


さすらいふうふの世界一周

そして、このテラスで・・・

毎朝、素敵な朝食をいただくことに。

朝食は電話でオーダーすると好きなメニューをお部屋まで運んで来てくれるという活かしたスタイル。

(もちろん宿泊費に朝食込み)

朝からトースト、オムレツ、パンケーキに、淹れたての珈琲に、しぼりたてのフレッシュジュース、トロピカルフルーツを豪華に贅沢にお腹いっぱいいただく♪



さすらいふうふの世界一周

そして、おいしい朝食をいただきながら眺めるテラスからの景色。



至福の時間。

私達のウブドの一日は毎日こんな風に始まった。



さすらいふうふの世界一周

お宿には素敵なプールもあり。

田園風景をバックに眺めながらのプールは初めてだ。



さすらいふうふの世界一周

むふふ♪



不思議だったのは、お宿から見えるたくさんの田んぼの稲がいろいろだということ。

お部屋から見えた田んぼの稲は大きく育ち、青々としていた。

プールから見えた田んぼの稲はもう穂が出て黄色く色づいている。

しかし、レセプションの前の田んぼの稲はまだかわいらしい苗、まさについ最近、水田に植えられたばかりのようだった。

日本で父が米を育てていて、籾まきや田植えから稲刈りまで、一連の米の成長について知っている

私にとっては、同じ地域に、全く成長具合の違う稲があることがとても不思議だった。

きっとバリの気候では日本のように田植えシーズン、稲刈りシーズンというものがなく、年中いつでも

米の収穫ができるのだろうな。



さすらいふうふの世界一周

雨期のバリ島、時折スコールで空が真っ暗になったかと思うと、どしゃぶりの雨がざぁ~っと降ることが

あったが、雨はしばらくふるとさっと上がり、その後はさっきの雨が嘘だったかのように見事な青空が

広がった。


夏の空。

青々とした空と真っ白な雲は、私の大好きな夏特有の、あの空だ。

旅をしている間、本当に空を良く見上げたものだ。

ウブドの空も美しかった。


日本でもよく空を見上げるようになったな。

青い空、雲がたなびく空、曇り空、ものすごい雨が降りそうな予感がする嵐の前の静まり返った空、

夕日に照らされて真っ赤に燃えている山の端の空・・・

日本の空も美しい。

そして、そんな空を見ながら風を感じていると、世界中の空と風の感じをふっと思い出すことがある。


思い出って、五感すべてで感じて覚えているもんなんだなあ。



さすらいふうふの世界一周

夕食は外に食べに出かけた。お宿にはレストランがなかったので。

私たちが通ったのが「naughty NURI'S warung」。

ウブドに来てお宿の前の通りを歩いていた時、いつ行ってもたくさんの人が行列を作っていたので

気になっていたお店。


さすらいふうふの世界一周

ここの名物がこれ。豚のスペアリブ。

注文するとお店の前で豪快に焼いてくれる。



さすらいふうふの世界一周

どでかい&骨付き。

がぶりとかぶりつく!

これがたまらなく旨い!!!!

肉、やわらかっ!

タレ、旨っ!


連続で通ったことはいうまでもない。

そして今・・・夏が来た日本=暑い=ビールが美味い=無性に食べたくなった…(笑)



さすらいふうふの世界一周

夕方になると、静けさは一層増した。

田園風景に響くのはカエルの鳴き声か・・・

これがまたいい。

日本でも聞こえるあの音だけれど、なんだか違って聞こえる。



さすらいふうふの世界一周

夕暮れはいうまでもなくきれいで。

いうまでもなく、ここでの時間の流れもゆったりで。


なつかしさ・・・のような。


そんな空気も感じられるウブドでの生活。

多くの人が魅了されるのがすでに分かった気がします。



つづく。



<ゆか>




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