左の丸と右の丸、どっちに目が行きますか? | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 左の丸と右の丸、どっちに目が行きますか?

こんにちは、さとさんこと高島です。

先日、FMいずものリーちゃんの番組、Mama’sCafeに出演してきました。

FMいずも 80.1MHz

その時もしゃべったんだけどね。

できないことは、すぐに目につく。

でも、できることって、なかなか気づけないよね。



子どものいいところ、おもしろかったこと話してくださいね。

って、学童保育のミーティングでスタッフの皆さんに言っても…

気になることばかり、おっしゃいます。

ママたちと話してても、我が子の気になるところ、旦那の気に入らないこと(笑)で、いっぱい。

相手の気になるところは、ほんとにすぐわかる。

それって、そういう考え方のパターンになっちゃってるかもね。

そのパターンじゃ、自分のこともダメ出ししちゃてるかも。

初めて親になったとき、赤ちゃんを見てどう思った。

「目を開けた!」

「笑った!」

「手が開いた!」

「こっち向いた!」

って、赤ちゃんのできてることに注目して、喜んでなかった?

それが、なんでか大きくなってくると…できてることは当たり前になって、できないことが気になっちゃうんだよね。

ダメ出しばっかりしちゃってるな…って、思ったら、試しでやってみるといいかもね。

あなたの気になっている人、もしくは、あなた自身の「いいところ」「できているところ」を一つでもいいから、見つけてみることから。

こんな話も「のんびり子育て講演」では、しちゃってます。

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