この冬最後のローストチキンは。。。 | アウトドアライフクリエイター 飯泉 賢のブログ

アウトドアライフクリエイター 飯泉 賢のブログ

人生を楽しもう!をモットーに生きております。
オートキャンプやスノーボードなどのアウトドアアクティビティで遊ぶ楽しさを伝えております。

多種多彩なイベントを企画しております。
思いっきり遊びましょう!


ローストチキンと言えば、

ダッチオーブン料理の定番中の定番。

そして冬のクリスマスシーズンが最も食べる機会の多いメニューでしょう。

我が家は、クリスマスに限らず夏でも秋でも創りますね~。


{58A741E7-0C51-4077-B25D-950473B491C1:01}



この冬最後のローストチキンは、こんな感じで作ってました。
最初はダッチオーブンに入れずに、オーブンのフタで背中から焼きます。

{765BDB3C-2730-4578-8BB2-1F93499ADA1E:01}

{204624E6-198E-4EF2-BC71-B038824E7A20:01}





完成し、お皿に盛ったところ。
(スミマセン、かなり途中カットしてますガーン

別のダッチオーブンで、
何も味付けしていない
ダイコン、カブ、玉ねぎ、サトイモも
ローストしました。
こちらも、野菜の旨味が凝縮されてとても美味しかったです。


さて、本題のローストチキンの

今回変えてみたこと

・塩を2つのブレンドとしてみた!
 (伯方の塩とアルペンザルツ岩塩)

・前日の仕込み(塩漬け)を夕方にしてみた!
 (いつもより5~6時間長めに)

・鶏のお腹には、えびピラフ!
 (いつもは野菜のみじん切り)
 (先日はもち米で失敗していた)

・焼き上がり後に十分に時間を取った
 (今回、炭火から下ろして30分程ダッチオーブンの中で
  冷ました)
 (いつもは比較的すぐ食べていたのだ)



まとめ


①仕込み時間を多めに取ると、良く味が染みる。

②お腹の中は食べやすい食材で。
 今後はピラフ系にいてみよう。

③寝かせる熟成の時間も必要である。
 いわゆる粗熱を取ることで、
 ダッチオーブン内で鶏肉の奥底まで
 ロースト効果が発揮される。

機会があれば、みんなで食べましょうグッド!