こんな感じです。
股関節は骨盤とともに
ダイエットでもとても大事な場所なんです。
太ももを上げる筋肉に腸腰筋という筋肉があります。
股関節から背骨までつなげている筋肉で
良い姿勢を保つ筋肉として有名です。
病院で働いているときに
腰痛や股関節痛で来られる方には毎回、
腸腰筋を緩める運動や手技を施していました。
そのくらい大事な筋肉なんです。
股関節は
股関節と脚をつなぐ役目をしている重要な場所です。
この股関節のおかげで、
歩いたり、立ったり、座ったりすることができます。
股関節は主に歩くことと、
立って状態で上半身の重みを支える
という二つの機能があります。
もし、歩くときに股関節が痛む場合の体からのメッセージは、
自分のやりたいことに向かって上手く進むことができずにいる
ということになります。
きっと上手くいかないだろう
思ったとおりに行かない
どうせやっても無駄だ
と思っています。
潜在意識では、
そんなふうにしたところで、
何ひとつ良い結果は出ないだろう
と思い込んでいるのです。
立った姿勢で股関節が痛む場合の体のこころは、
自分の意思をしっかりもって立っていたいのに
不安や恐れの為に立っていられない
ということになります。
座ったり、
寝ている時に痛い場合は、
休んだらいけない、休むことは悪い
と潜在意識のレベルで思っています。
股関節痛の方への体からのメッセージは、
自分を信頼して周りの人を信じて、力強く前に進んでください
です。
ある有名な哲学者がおっしゃっていました。
失敗なんてない。すべて「経験」
と。
最後までお読み頂き、
本当にありがというございました。
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