親子の見解とはこれほどまでに違う | スガママがスガママであるために

スガママがスガママであるために

はじめましてスガママこと管谷です
2011年5月18日に長女出産2013年2月 4日に次女出産

子育て辛い!▶夫婦仲最悪▶とにかく楽して楽しく子育て▶夫婦仲取り戻し、和食店を夫婦でOPEN▶コロナで休業を余儀なくされ▶また色々学び始める

親子関係でこじらせてる皆様、泣けるよ。オススメ過ぎる。




私も3姉妹+1(母が違う妹)がいるけど、たまに会って話す過去の話は


全く別次元か!?ちょ、ちょっと頭大丈夫??そんな事あった?なかったでしょ??と


頭をトンカチで叩き割られた衝撃を受ける話も多々あって(両親にやってもらったことがすっぽりと私の記憶から抜け落ちているのだ)


それでも私は愛されてない!
差別されて我慢を強いられて育てられた!!
という感情で生きていた時代


母は敵でした
だから母みたいにはなりたくない!と
子育てにもがき苦しみ


結果、母は敵ではない事を知り、子育てもめちゃくちゃ楽になり家庭もハッピーに


母は料理もお裁縫も凄く出来て、子育てに熱心で(この熱心さが子どもの私には辛かったひとつ)
きっと素敵なお母さんだったんだと思う。


慣れない子育てと同居と自営業にいっぱいいっぱいだったんだと思う
(今自分が全く同じ環境なのも笑える)



この心境にたどり着くまでに私はどれ程の自分に積み上げたピラミッドみたいなブロックをひとつひとつ


よいしょ、よいしょ、と中身をこじ開けて選別して来ただろう。


見たくない中身を
こじ開けたくない中身を


それでも開けずにはいられなかった。
我が子と私と家族の為に。


苦しくて涙が溢れて取り乱して


それでも私は過去の自分にありがとうと言って未来を選択することが出来た



今子育てしていて思うことは



どれだけ子どもの為を思って接していても、子どもは子どもの見たい様に現実を受け止めるってこと


そう、人間って勝手な生き物ってこと!笑


それを踏まえてどーするか?は私たち次第。


私が毎日心がけてることは


ただただゲラゲラ笑うこと。
そして身体を触ってあげること。
子どもたちの聞いて!に耳を傾けること。


たったこの3つだけ。



あなたの大切にしてる子育てってどんな子育てかな照れ