ニュースなどで(多分池江璃花子さんの影響)骨髄バンクに多数の問い合わせがあるとありました。
骨髄液を採るということは、腸骨という骨にドリルで穴を開け抽出するということです。
麻酔しても切れた時はもちろん痛みがありますし、知らない病院で入院する事となります。
学校、仕事を休む事となり当然リスクがあります。
患者側の骨髄移植はまずは血縁の中で型の合う人を探します。
その上でいない場合は初めて骨髄バンクに患者側も登録しバンクに合う人を探してもらう形になります。
見つかった際は患者側はとても嬉しいものですが、
都合が悪くなったと提供元から断られる事が大半だと聞きます。
患者側はぬか喜びになるわけです。
どうか献血の延長みたいな軽い気持ちでバンク登録をしないで頂きたいです。
もちろん登録が多いことは喜ばしいことですし一人でも多くの方に一致するといいとは思います。
しかし、患者側のぬか喜びのガッカリ感は相当なものなのです。
今話題だからと簡単に考えて頂きたくはないです。
急性リンパ性白血病ブログです。
やっと余裕がでてきたので、ブログはじめようかなーと思い、始めました。
化学療法のみで、ここまできて、やっと退院となりました。
2010年3月末から11月までの入院でした。
なんと、再発をしないと堅く誓っていたのですが、この度7月に再発が判明してしまいました。
そして現在、入院中です。
三連休にも海に行けるほど全然元気だったのですが、データにはかないませんね。
今度は移植をしてきっちり直す方向で進めます。
またしばらくセクシーミントのブログをよろしくおねがいします
白血病になってわからないことのある方、不安なことも多いと思うので知りたいことなどありましたら質問ください
不まじめでテキトー患者ですので、ストイックとは逆方向です!!
おこられるのはへこむのでテキトーがお嫌いな方はスルーしてくださいね