似てない双子、似てる名前 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

セラ&メラは双子ですが、2卵生双生児のため、見分けがつかないほど似てる双子ではありません。



生まれてきた時からそう。

セラちゃんは髪の毛ふさふさ。

メラちゃんはツルツル頭。



ただ、名前は一字違いなので、よく間違えられるらしいアセアセ


担任の先生からは、流石に間違えられることはないけど、週1、2回しか授業のない専門科目(音楽とか)の先生だと、結構間違えられるらしい。



この間、学校の図書館司書の人から名前を間違えられたメラ犬ちゃん。

セラ猫ちゃんと声をかけられたので、違う事を伝えると、


おとめ座「間違えちゃってごめんね。セラちゃんが学校卒業すれば、間違えることはなくなるんだけどね。」

(もちろん、英語の会話ですが日本語の意訳)


犬「いや、それはあり得ないよ。だって、私達双子だから。」


この司書さん、セラメラが双子だった事を知らなかったらしい笑

普通の年の差がある姉妹だと思ってたそう。



今年は、セラメラ両方とも学年が混合のクラス。

セラ猫ちゃんは、3年生と4年生がいるクラス。

一方のメラ犬ちゃんは、2年生と3年生のいるクラス。



なので、セラちゃんが年上で、メラちゃんが年下の姉妹と思われていたそうです。

実際、セラちゃんの方が少し背も高いし、キャラ的にもお姉さん。強いて言うなら、1分ほど早く生まれてきてるニコニコ



もう、休日に外出して、お揃いの服を着ていたとしても、普通に年の近い姉妹としか見られなくなってきているだろうなと感じたエピソードでした。