豊浦池2014-09-13 05:00:19テーマ:下関歴史応神天皇の産湯の水を汲んだ池、豊浦池、下関市長府古江小路町1丁目忌宮神社正面を真っ直ぐ南下して、数十メートル先を右手、しめ縄で囲まれた枇杷の木など木々と石碑(豊浦池跡地)があります。神社社務所の方のお話では、応神天皇の産湯の水を汲んだ池があったが、今は枯れてしまった。昔は、毛利邸庭園の中の池につながっていたとのことです。正面遠方、北方向に神社の鳥居がある。早速、毛利邸庭園に行く。窪地に水が溜まっている。手前は芝生の庭で、屋敷の各間から眺められる。池の手前の赤絨毯の間に明治35年、明治天皇がお泊りになり、実質初代天皇である応神天皇の産湯の水を汲んだ池におおよそ1700年ぶりにご対面されたことになります。参考応神天皇、下関市吉母、誕生説記紀における熊襲征伐と三韓征伐伝説AD