大和の弥生人は鳥を実りをもたらす神聖な存在と崇めた大和地方での鳥に対する扱いが九州と違っています。縄文時代までは食料ですが、弥生時代以降の鳥は害虫を食べて稲の実りをもたらす存在として扱っています。ここでは縄文人と弥生人に断絶があります。神武天皇を大和に導いたのも八咫烏でした。参考邪馬臺国には雞が居ない!大和国は邪馬臺国の候補に当てはまる!以下、葛城市歴史博物館のホームページの一節を抜粋しました。(参考)農家は稲穂を食べる雀を追い払うだけで食べない天照大神が天岩戸にお隠れになったとき、長鳴鳥を集めて鳴かせた鳥居の由来