カスイチ100km

パイセン、お2人にお付き合いして貰い

週末やって来ましたよ

霞ヶ浦1周、通称カスイチ

ビンディングに変更して練習もせずに

いきなり100km のロング

平気だろーって思ってたんだけど

考えが甘かった

スタート、50km、97kmの

3ヶ所で落車しました

最後は、本当に怖かった

 先ずは、駐車場で、

しがない先輩からのビィンディング外しの

レクチャーを受け、「師匠わかった」と

聞こえたのは既に横になってましたから

って、早過ぎだろ...

スタート前の、お決まりのショットからのー

8:57スタート。って誰が誰ですか

走り出すと天気も良くて気持ちいい

爽快に乗ってますが

動画は、70km過ぎた辺りです。

その前の第２エイドでコケてます

オシャレなカフェで休憩

レンコンケーキ美味しかった

日もくれてきて、足にも疲労がきてた

97kmでド派手な落車をしてやっとこ終了。

車に接近しててマジで怖かった

着いて早々、影にょん先輩に相談してます

しの：「転んでスゴく怖くて痛かったので

再現してもいいっすか」

影：「いいよー」

じゃ、やります

あっ、ヤバイ、倒れると思いながら

こーやって倒れーの

寝転んでーの、縁石から身体半分落ちーの、

起きれないから...助けて...ぇ... 

って、その姿を見て２人飛んできました

はぁー、なんて、ダサい姿でしょー

お2人、大変お世話になりました

ビィンディングを外す時は、

足を横にスライド→お尻を前に移動で

ストップね

分かってるんだけどぉー、出来ねぇーんだ

ラップ

最高スピード、おかしいです。

そして100kmは、お股がチョーー痛いです

頑張った

でも、痛かった

帰る頃にはイルミネーションが綺麗でした

もっと練習しよー

ご安全に

先勝！！

本日は先勝です

知ってます

転向して、狙いは1番

やるからには賞状貰いたい

なので、納車は今日の先勝です

そして私の愛車

ホーーーント、カッコイイ

ドーンと給料8ヵ月分です奮発しました

納車して速攻

谷中湖Ride On

乗るとなんか...ダサい

5kgアップしたのは、隠せない

２周してチャリ先輩に

もぉーーーーー太ももパンパンですよ

上がっても良いですか って相談してます 

って...ウソです

係長には足利マラソンのハーフ走った後なのに

お付き合いして貰いThanksです

余裕でしたね

ラスト知らない男性に抜かれたら

負けず嫌いに火がついて

知らない男性２人と

ちょっとレースみたいになりました

もうちょーーーーっとで、追いつく所で

ギア上げられました

ズルくないかい  ないか...

ﾊｧｰﾊｧｰ言いすぎて苦しいかったけど楽しかった

では、ご安全に

転向

転校...じゃなくて

転向します

初回は、こんな感じで、きばりました

ご安全に

北アルプス②

北アルプス登山の続きです

五竜山荘での炭水化物効果でしょうか
体力復活

五竜岳山頂にむけてガンガン登り始める
目指せー、GOAチン隊長

ハァーハァー言いながら隊長に追いつき
前に出るもマラソン同様
下しか見てないから知らないうちに
違う方面へ...

「ルート間違えてるー」と言われ、
戻るも、またコースアウト
ダメだ、こりゃ...

どんどん急になる岩場
下が...怖い

でも、登る

レディーファーストで山頂への、
はじめの1歩は譲って頂き五龍岳頂上 2814m

獲ったどー

嬉し過ぎて、飛ぶ

そして、皆でワンピース
仲間感が出て
ワタシは、かなりお気に入りです

ふと見ると
絶景を背に立つ50代パイセン達の背中は...
んんんーっ、カッコイイ

ワタシも、その背中の仲間に、いーれて
どぉーよカッコイイ

雲で見えなかった
剱岳も下山する間際に見れたし

散々楽しんだので、下りますか
でも登るより下る方がもっと怖い

途中、見えた。虹みたいな
ブロッケンだっけ神秘的

またまた炭水化物の、うどん食べて

しかし...良く食べる

復路。
五竜岳の延長で鼻歌混じりの
楽しかった下山も脚がダンダン売切れ初め
トボトボ...
フルなら鼻歌混じりが始まったら
後半アゲアゲしてるはずが
登山では通用しない...

山賊さんも、ワタシと同じ気持

唐松岳山荘まであと少し

行きは怖くて仕方なかった鎖にも
帰る頃には慣れ、ガツガツと進んで行く途中事件は起きた

凄い強風で、帽子が
首でグルングルン回って
紐が..ダンダンと締まり

滑落よりも、窒息するかと思うくらい
苦しくなり、それにパニックって
またまたコースアウト

「ルート違うよー」と言われるも
苦しいー助けてーーーと連呼してSOS
ワタシは確実に遭難するタイプである

唐松山荘到着。
ゴールまで、ここからあと2時間
ファイトだー

途中、落下している岩を修理している方
この方々のお蔭で登山出来てるんですよね
ありがとうございます

雷鳥さんからの励ましも受ける
人間に慣れてるのか逃げない
そーそー、雷鳥って
冬になると毛が真っ白になるんだって

ゴール近くになると当たりは真っ暗。
最後はヘッデンのお世話になり
5:30～18:00までの12時間登山を
たんまり楽しみ完登となりました

帰りはお風呂で汗を流してスッキリ
そして、あんなに動いたのに...
体重変化なしきっと、うどんだなぁ

キツイ場面もチラホラあったけど
登りきれば山に夢中になるのが
わかるような絶景ばかり

すっかりトリコになってランナー辞めて
山ガールになってもいいなあ…。
と、思うくらい

来年は、ジャンダルム完登らしいですが
そこから見える絶景も見てみたい

でも先ずは故障を繰り返している
ポンコツの脚を治さないとね..


GOAチン隊長、山賊さん、花道さん
大変お世話になりました
スゴく楽しかったです
そして来年も忘れずに連れてってね

北アルプス登山

横浜ブルーライトマラソン大会から
少し強い練習をしたら
またまた走れなくなりました

もぉー、ポンコツ過ぎる脚にも
嫌気が差して、いったいワタシは
なんてために走ってる
怪我するために走ってる
頑張るのは今じゃない
と、自問自答する日々

そんなメンタル滑落中のワタシに
走友さんが北アルプス登山を
誘ってくれました。

以前から、行きたいと思っていたので
すぐにザックを購入を決め
店員さんに女性物を出してもらい

グーグル先生に相談して

30分位、背負って歩いて降ろしてを繰り返し
近年希に見ないくらい悩みに悩んで
このザックに決めました


当日は、0:00に家を出て
現地到着は、5:00近かったかなぁ

途中、雨が降ったりガスっていたり
お天気心配でしたが、晴れ女パワーを
最大限に発揮させて快晴となりました

五龍岳で岩綾デビュー
「登る」ことに、ただ夢中

と言うなんだか「山と渓谷」
みたいなフレーズを使ってみましたが
カッコイイことを言えたのは初めだけ
まぁー、キツかった

では、しのぱん☆北アルプス登山
はじまり...はじまり...

白馬岳八方スキー場から5:30スタートし
まだ薄暗い白馬岳が赤く見えます。
少し寒かった。

初めて山から見る日の出で
テンション上がる綺麗でしょ

日の出で紅葉が赤く染まり
背に暖かさを感じて登って行きます


何か見えてきた

息ケルン。

ケルンを過ぎると

またケルン八方ケルン。

ケルンの後ろに広がる白馬連山
皆でパシャリ

日も昇り紅葉道を登って



池に到着。

1人の方が撮影でなかなか帰って来ないので
どーしたのかなぁと思ったら
こんなステキな写真を撮ってくれました
(山賊さん、Thank   you)

池に映る白馬連山が宝石箱みたい
今思えば、生で見るべきだった後悔


池から歩くと、唐松岳山荘到着
ここにザックを置いて奥に見える
唐松岳山頂を目指します

身軽になってもキツイっす


唐松岳山頂 2696m

後ろに広がる白馬岳

唐松岳から見る五竜岳
(雲が少し掛かって辺り)が
今日のメインだよって説明されるけど

ひぇー、登って下ってまた登ってるじゃん
マジで...ムリ...脚が持たないと弱気
登山上級者の遊びはハンパねぇー

下山して

しっかり、腹ごしらえして
って、GOAチン隊長見すぎです
ウケちゃった

んじゃ、メインの五竜岳へ出発
いきなりめっちゃ登り

登る

今度は下る
鎖を握って降りるのが怖くて
脚の置き場も解らずヒヤヒヤもんでした



そんな怖がるワタシの後ろで
花道さん、余裕でイイネしてる


山賊さんも、決めポーズで余裕


前からくる登山者で渋滞待ち
後ろに広がる景色が最高でしょー

隣で前から来る登山者に一生懸命
脚の置き場の説明するGOAチン隊長の
横で、鎖にも慣れて来たせいかピース

折角登ってきたのに、下りたくないと
内心...思いながら降りる

今度はずーっと登り。
たまにため息をつき
もう、イヤだよーとココロの中で呟く

辺りもガスってきたし...
山賊さーん、ファイトー

この後、年配の5人組の方に会い
今までのルートを説明し
五竜岳まで行ったら帰りは遅くなりますか

と聞くと、
「ここまで来て、登らんなんて勿体ない」
と言われ
やっぱり、そーだよなぁ…
脚持つかなぁ…と心配になる

やっとこ五竜山荘に到着
笑顔だけど、疲れた

オニギリとパンをお腹に入れて
ここだけでしか販売してない
ティシャツを皆で購入して

いざ、メインの五竜岳へ...


続く...