.isoファイルをCDに焼くのは最近のWindowsでは簡単みたいです。しかし、けっこうここで躓くことも多いようです。iso「イメージを焼く」ことがキーワード。isoファイルを普通のファイルと同じようにCDに焼いてしまったり、isoイメージを展開して得られるファイル群をCDに焼いても、起動できるライブCDにはなりません。
Windows Xp では、何らかのCDライティング・ソフトが必要です。問題は .isoファイルをCDに焼く機能の無いCDライティング・ソフトがあることです。手持ちのCDライティング・ソフトに .isoファイルを焼く機能が無い場合、フリーソフトを使うとよいでしょう。Disc Mediator 呉葉などがあります。
Windows 8.1でダウンロードしたものを「開く」と、isoの中身のそれぞれのファイルが見えます。これらを焼いてもライブCDにはなりません。ダウンロードしたものは「ダウンロード」フォルダにあります。precise-571JPを見つけ、これを右クリックして、現れるメニューから「イメージを焼く」です。
うまく焼けたらPCをCDから起動!