大田原マラソン エントリー急変!? | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

5月24日20時からスタートした大田原マラソンエントリーは今でもエントリーできます。

昨年の大田原マラソンはクリック競争だったことを考えると肩透かし感のある方もいるかと思いますが私としては予想通りです。

エントリーが中々終わらないと、ランニング人気が落ちてきたとか書いたり話す人もいるかもしれません。

その話をする前に昨年の大田原マラソンについて少し書きます。

昨年の大田原マラソンはコンディションが悪かったから悔しい思いをした方が多かったでしょう。私も非常に悔しい思いをしました。ただ昨年の大田原マラソンの完走率などを調べたら結構頑張ったなと思いました。どれだけ厳しかったを知ってもらうために昨年と一昨年の完走率を調べました。

  
リンクで飛ぶのが面倒な方のために昨年書いたブログの一部を抜粋します。

以下抜粋

今年の参加人数は3339人のようです。内訳は男子2931人、女子408人です。

そして完走者は2549人です。内訳は男子2270人、女子279人です。

完走率はなんと76.3%です。内訳は男子77.4%、女子68.4%です。

ウルトラマラソンやトレイルレース、もしくは国際マラソンでは珍しい数字ではありませんが市民マラソンではかなり厳しい完走率です。制限時間4時間が厳しいとかどうかは焦点がボケるからここでは書きません。

書きたいのは完走率が76.3%だから厳しかったと言いたいわけではなく例年と比べて非常に厳しかったということです。

昨年は参加者数3080人に対して完走者は2672人で完走率86.8%です。

同じコースで完走率が86.8%から76.3%に10%以上落ちたのだからある程度は”風のせい”にしても良いと思います。

抜粋終了

   

ちなみにここまでは余談です  笑

昨年の大会が厳しかったからエントリーするランナーが減ったのではないと思います。もちろん断定は出来ませんがもっと大きな理由があります。

しかし昨年の大会データを書いたのには意味があります。

続きは

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以下追記です。

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