昨日放送された新年最初のNHKのクローズアップ現代を見られましたでしょうか。
「地方から日本を変える①まちを潤す“にぎわい革命”」というタイトルで放映され、顧問である藻谷浩介氏が出演していました。
放送内容は
①人口減少に悩まされていた島根県隠岐諸島にある離島の海士町。(人口2300)
全国から若い人を人を誘致する戦略で、積極的に若者へ投資することにより人口増加に転じた事例を紹介。
②財政赤字に悩まされていた岩手県紫波町(人口3万3千)
町の中心部に体育館・飲食店・学習塾などが入った複合施設を作り、年間80万人が集うようになった。施設の建設に使ったのは、補助金に頼らない官民連携の新たな手法。
私たちの「地域政党ふくちやま」が目指している福知山100年の計で掲げている内容とそっくりですので紹介させていただきます。
①については、(自信と誇りの持てる福知山にする。)で掲げている「子どもや孫たちに”帰って来いと言える福知山にする」と同じ理念です。
②については、(都市力のある福知山にする。)「旧3町支所を中心に機能集約拠点を整備」とほとんど同じ中身でした。
福知山も同じように人口減少と財政難という問題を抱えています。
今回放送されたような人口が少なく改革が先行しやすい先進地域の事例を、いかに福知山に適した形で実行していけるかにかかっていますし、逆にこれが実行できなければ「消滅自治体」になっていくだけです。
このように消滅させず未来を創っていく為には、まず政治的に変革する土台を作ることが必要になります。
そして、それを実行していくための「地域政党ふくちやま」であり、塩見さとるでございますので、みなさんにはこれからも注目していただき、ますますの応援をお願いいたします。
クローズアップ現代(地方から日本を変える①まちを潤す“にぎわい革命”)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3594.html
「地域政党ふくちやま」政策(福知山100年の計)
https://www.facebook.com/notes/地域政党ふくちやま/政策福知山100年の計/315899428596877