奈良 不登校   父親としての威厳 | ひきこもりの子供が笑顔になる専門カウンセリング

ひきこもりの子供が笑顔になる専門カウンセリング

お子様のひきこもりの問題を通じて、お父さん、お母さん、そして家族全員がみんなもっと笑顔になることができます。
NLP、アドラー心理学、ソウルカラー(気質)診断を用いた引きこもり専門のカウンセリングです。



メルマガをご希望の方はこちらからどうぞ

メルマガ登録
ひきこもり・不登校を解決する7日間無料メール講座
>>登録は簡単コチラをクリック<<

●メルマガ登録はの方法
1)ここをクリックする
2)メールアドレスを入力
3)登録をクリック
4)7日間毎日21時頃にメールマガジンが届きます

-----------------------------------------------------
●スマホ・携帯からの登録はコチラから
【引きこもり・不登校を解決する7日間メール講座】
↑こちらをクリックして空メールを送信するとメール講座に登録できます
-----------------------------------------------------

※携帯電話・スマホの方はパソコンからのメールが受信できる設定にしてください
※パソコンからのメールが受信できない方は《メール講座で公開中》は受け取れません






こんにちは!川中りえです。

昨日は、母の日でしたね。
皆さんは母の日を祝ってもらえましたか?

私は、娘に「白髪抜き」をリクエストしました。
関係ないですが、白髪抜きって案外難しいんです。
黒い毛をよけながら抜く作業が、やってみるとなかなかの至難の業なんですが、
娘はそれは上手にパッパパッパと抜いていきます。

娘はあまり器用ではないのですが、これは上手なんです。
反対に、器用である息子は黒い毛もブチブチ抜いてしまうんですよね。

おおげさですけど、この子は器用。不器用ってひとくくりにしてしまい、子供の隠れた
才能を見逃してしまっているのかもしれないって、思ってしまいました。




さて、今日は「父親の威厳」についてお話したいと思います。




昔は父親の存在は絶対で、食卓でも「お父さんだけおかずが多い!」なんて言葉がとびかったりしたものですが、今はどうでしょうか?

きついようですが、
「家にお金を持って帰る人」になり果てているような気がします。

家庭に父親の居場所はなく、妻が父親の座に当然のように居座っている。
何をするのも父親よりも、子どもが優先の毎日。
そんな環境で、子供は父親を尊敬することができるでしょうか。

父親の役割というのは、決して母親にはできないと思うのです。
普段は母親に話を聞いてもらい、ここ一番の時に父親に登場してもらう。
一家の大黒柱として、家族の担い手として稼ぎ、そして家族の心のよりどころになるのが、
理想ですよね。

この父親の家庭での位置づけは、妻がどうご主人を見ているのか決まってくると思います。

もし、ご主人を軽視する妻だったら、必ず子供も父親を軽視します。

うちの子どもはちっとも父親のいうことを聞かないと悩まれているのなら、
一度、ご主人の家庭での位置関係を見直されるのもいいかもしれません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。