本日、協生農法について公式に紹介した書籍が光文社新書より発売になります!
「腸と森の『土』を育てる
〜微生物が健康にする人と環境」
著者は「協生農法友の会」の会員で医師の桐村里紗さん。ソニーCSLの舩橋真俊さんの監修のもと書き上げられた力作です。
ひと足お先に、一部抜粋した原稿を拝見させていただいたのですが、桐村さんの協生農法への想いが溢れていて、実践者の皆様にとっても座右の銘となるのでは?また、友人知人に協生農法を紹介するのにも最適な一冊です。
人を含めた地球全体の健康を実現する「プラネタリーヘルス」という概念。また、私たちの日々の食の選択が農業や畜産を通して地球の土に甚大な影響与え、同時にそれと接続している腸内の土(腸内細菌)にも影響与えているという考えにハッとさせられます。
自分の腸内の土と地球の土を改良する食の選択、そして「微生物と共に生きる」という意味の「シンバイオティクス」がプラネタリーヘルスの鍵となります。
医師である桐村さんならではの視点が協生農法に新たな息吹を吹き込んでくれたように思える嬉しい一冊です。私も既に予約済みですが、これから10冊くらい買って、協生農法を理解してほしい親しい方たちに配りたいと思いました!
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