素敵なぶろぐのご紹介(^^) | ☆☆ワクワク創造アトリエ日記☆☆

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ブログの説明を入力します。

創造大会の記事の途中ですが、今日はブログのご紹介です(^^)

私がこのブログを書き始めたきっかけは(今までも何度か書いてきましたが)、アトリエの先生が教えてくださった内容をシェアしたいと思ったからでした。

こどもはこんなに面白い存在なんだよ。
ゆっくり育っていいんだよ。
そのとき そのとき こどもが自分でやりたいと思ったことをきちんと味わうことが大切なんだよ。
そこには大人から見ると意味のないものも多いかもしれないけれど、大人が気に留めないことに気がつけるっていうのはすごいことなんだよ。

そうして書き始めてから、こどもへのまなざしが温かいブロ友さんといろんな意見を交換することことができています(^^)

でも2歳だった娘ももうすぐ6歳。
娘のプライバシー等を考えて今年いっぱいまでしか記事は書けません。(小さいお子さんをお持ちの方になんらかヒントになればと思うので、しばらくブログは残しておくつもりです。)

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そんなふうにあれこれ思いを寄せているときに一つのブログに出会いました。
子育てがひと段落したpon-mumさんが、フレーベルを中心とした記事を書いてくださっています。難解なフレーベルを咀嚼し、子どもの遊びと育ちについて発信してくださっているのでよかったらぜひとも訪問してみてくださいニコニコ


pon-mumさんのフレーベルの教育思想の記事より
フレーベルは、人の発達は新生児・乳児・幼児・児童・少年・青年・壮年・老年という連続的に内から生じるものであり、個々別々のものではなく、例えれば玉ねぎのような成長であると考えました。
大人は大人の年齢に達したから大人になるのではなく、新生児から青年期までの各時期の発達課題をきちんと消化して大人になっていくのです。
つまり、幼児期の課題を消化していなければ児童にはなれないのです。
しかし、子どもはそれぞれ消化するペースがちがいます。
焦らずに気長に待ちましょう。
児童期の課題を幼児期にやらせるのは無理なのです。
幼児期の早期教育はとても危険なものだと認識してください。
子どもの発達段階に即した子どもらしい生活を大切にしてください。

幼児期にからだ全体で色々なことを感じ、多くのことを吸収し、豊かな生活体験をしていくことが、小学校に入ってからの学習につながっていきます。


玉ねぎのような成長をしているため、大人の中には新生児~青年が内在しています。
子どもと触れ合う時には、大人が自分の中の幼児に眼を向けて、幼児と共感しあうことがひとつのポイントと言えるでしょう。
20歳児、30歳児、40歳児…としていっしょに遊ぶのです。(荘司泰弘先生のお言葉です)