帰宅後、明日の沖磯での釣行に備えてシステムを組みなおす
終日青物のみ、ロッドもプラグ用とジグ用の2本 はじめていく沖磯なのでギャフとネットを準備することにした。
ネットはザキさんに用意してもらうように頼んでいたが、何を思ったのかめちゃくちゃでかいタモ持ってきた そのサイズ90センチ
こんなデッカイの波止ならまだ使えますが磯ですよ。デカすぎて邪魔に….. てかなんか恥ずかしいやん(笑)このサイズ~ なので結局ネットも私が用意することに
午前1時起床準備を済ませてザキさんが迎えに来る2時を首を長くして待つ。
段々2時に迫るが嫌な予感が的中、携帯うんともすんとも言わずいとも簡単に2時を過ぎる。
やられた。寝てるな。電話しても電話に出ない。イビキかいて熟睡してやがるな
しまったことに、ウエアや超具の一部、フェルトスパイクブーツなどザキさんの車の中だったことに気付く
一人ではいけない。さてどうするか、寝てしまうと万が一ザキさんが起きて電話してきても気付かないかもしれない
どうしても行きたいので、しばらく起きて待つことにした。
30分後電話が鳴った。低い声で電話に出た。
ザッキーニさんだ。
「やってもたぁ~」と死刑だな。何回寝坊したら気が済むのか....ほんとありえない。寝坊なんてありえないだろ
「10分でいくわ」と再びザキさん
で10分後自宅の外で準備を済ませて待っていると….10分たっても来ない(笑) その数分後来た(笑)
確か、依然寝坊したであろうその時は「寒いからみんなのお茶沸かしててん」と言いながら後から一人用の魔法瓶からお茶を注いでるのを見たが、その日の釣行は6人であった(笑)とても6人分があの130円のペットボトルサイズの魔法瓶に入っているとは思えなかった。 今回はどのような理由なのであろうか(笑) 一度1時半に目を覚ましたが記憶をなくしたそうで、あまりにも寒いから目を覚ましたら2時半だったそうだ(笑)
思わず笑ってしまった。そしたらザキさんも笑った….あなたは笑ったらいけないでしょ(笑) 反省しなさい。
ここぞという釣行には一緒にいけないですね。ギャンブルが高すぎる。
途中マルニシによる。南下する場合のお決まりのコース。なんてたってフックが安い。ガマやカルティバのフックが安いんだ
必要なものだけ今回は購入し渡船屋に向かうが着いたのは出船一時間半以上前
すでに5~6台駐車してある。しばらくするとどんどん車の台数が増える。台数が増えるとともにわたりたい磯に渡れるのか不安が大きくなる。
船長に渡りたい磯とルアーで青物狙う事告げる。昨日もあがってるね~青物ええよと。磯に乗れる人数確認し、今日は何人位あがる予定があるのか聞くと、二人組のルアーマンと何人かの餌師がのると
11人位乗れるから大丈夫との事だが、できればポイント争い避けたい、沖向きで投げたい、風が強い予報だったので後か前からか風を受けるようにしたいと思っていた。
沖磯のどの位置に船をつけるのか船長に確認し、船着場から左右どちらが好POINTなのか確認するがどこでも大丈夫と、まあありきたりな返事が返ってくる。
渡船乗り場に移動するとこの日はルアーマンは3組。そのうちの一組が声をかけてきた。
親切に色々ご指導いただき同じ磯にわたるとのこと。私たちPOINTの奪い合いは嫌なので開いたところですること伝える。
味方とみなされたのか(笑)友好的な感じになる(笑)
さて希望の磯で、風は追い風沖向きと比較的良いPOINTに立つことができた
POINTについたが....ここでブログ更新めんどくさくなり力尽きる。
簡単に更新します
一度オシペンに青物ついてくるも食わせきれずに右側にそれていく青物
9時ごろメジロハマチのボイルが発生するが、移動が速くあっというまにカゴ釣り師のウキの周りに
そんな場所には私はキャストできません。
その後南側の方でボイルある。ルアーマンが「こっちだと」声かけてくれるが、上物師が多数いて行くのを躊躇する。ザキさんすごく行きたそうなので我々を代表して行ってもらう。一人なら入れるスペースがある
しかし、通った船にラインを取られたようで巻いたばかりのライン半分以上切られたと方を落として帰ってきた(笑)
というか船通ったら、回収しなさいよ!!
急に船が目の前に現れることなんてないんだから、わかるでしょ.....
その後16時最終まで頑張りましたが青物とは巡り会えませんでした。
二日間非常に楽しかったですが、二日間完全ボーズでした。