保育園のおみやげに家族の絵をくれる優しいお嬢の話。 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


記念すべきパパの絵1号



皆様こんばんは。

毎週末に家族の誰かが体調不良のチョビベリー家です。



お嬢たちが通う保育園では

空いた時間に塗り絵をよくしているらしく 

プリンセスやパウパトロールの塗り絵をよく持ち帰ってたんですが



ある時からか

塗り絵の裏にパパの絵を描くようになり

お迎えのたびに「パパおみやげだよ~」

と言いながら



顔から直接手足が出ている

やしろあずきテイストのパパの絵を見せてくれるようになりました。



3枚目から急に似だした


もちろん嬉しいことなんですが

あまりにも連日パパの絵ばかりで

「ママの絵も描いたら?」

と聞いてもなかなか描いてくれないため



あるとき旦那氏が

「家族4人の絵を描いてよ」

とためしに提案したところ

それから毎日4人の絵を描いてくれるようになりました。




にぎやか


パパのまわりで走り回る家族


「ちっさいのと更にちっさいの」がかわいい



4歳の絵なんで

もちろんそれなりではあるんですが

「これは誰?」と聞いたり

「ママの足長いなあwww」と笑ったり

帰ってからの一時的な楽しみになっています。



お嬢にしても

家族の絵を描くのがやり甲斐になっているらしく

「おみやげあるんだー♪」

と興奮気味に報告してくれ



家族の絵にハートマークが足されていたり

パパの絵はメガネの線を描くようになったりと

少しずつ上達している気もするし



A4程度の用紙に

大きい人2人と

小さい人(お嬢)と

もっと小さい人(ジージョ)が 描かれているのが愛らしく



保育園にいる間に

パパとママが喜ぶのを想像しながら

頑張って描いてくれたんだと思うと

本当に嬉しく感じます。



歳のせいなのか

黄色の色鉛筆で描かれた絵だけは

何が描いてあるか全く見えないチョビベリーと旦那氏です。




実物はこれの5倍は見えなかった


背景がついた最新作