辰巳芳子さんの言葉 | 奈良 聖林寺ものがたり

奈良 聖林寺ものがたり

奈良の聖林寺 国宝十一面観音立像の光について
四十年来光背(光)の研究をしています。


「どうかあなたも、食べるべきように食べ、生きるべきように生き、体と精神の無事を守れる人になっていただきたい。そう願います。」

これは、雑誌に載った、辰巳さんの言葉です。

今は、私の為に、家人が、全ての食事をミキサーで粉砕して、スープで、頂いてます。
食事をするたびに、お腹が痛む私の為に、苦労をかけています。

感謝をしていただいております。

書家、栗原光峰さんの書、聖林寺の「聖」の字を、私がお願いして書いていただきました。

光峰さんが、聖は、生きると言う字になるのですね❤️と、感動したように呟いていました。