こんな時どう思いますか? | ぽの☆一姫二太郎日記

ぽの☆一姫二太郎日記

子どもたちと、一緒に成長していく私の記録です。
子どもたちを通して得た経験をたくさんの人に伝えたくて、ベビーの教室や数秘やタッチカラーのリーディングなどを自宅でしています♪
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ

雪が積もって、バリバリ、ツルツル、デコボコの狭い田舎道。

車道の真ん中を70代くらいのおばあちゃんが杖をついて歩いています。

あなたは車に乗っていて、対向車はいませんが、おばあちゃんが邪魔で先に進めません。

おばあちゃんは車に気づいていないのか、知らん顔をしてせっせと歩いています。




こんな時、どう感じますか?







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雪が積もって、スキー場のシーズン券がやっと利用できるようになった我が家ですが、(あ、私はスキーは行きませんよ。)
雪が積もった時は交通が不便になりますよね(*・ε・*)






ヒメの登校も長靴に足ぼそ(足ぼそって都会の方たち分かるのかなー?)をして、ツルッツルに凍った車道を渡って凸凹の雪道の歩道を1人で歩いて集合場所に向かうんですが、霧も出ている時間帯で、車側も急には止まれないし滑ると歩道に突っ込んでしまうこともあるから、こっちが心配で、、、˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚





毎日見えなくなるまで窓から見送りますが、道を渡る時は特にこわくて、ヒヤヒヤします。






そんなツルツル、凸凹の雪道は車の運転も大変!





昨日、田舎道を運転していたら、雪で歩道(路側帯)が埋もれていて、車道の真ん中を歩いていたおばあちゃんがいました。





道の雪をなるべくよけようとして、車道をえっちらおっちら、杖を突きながら歩いています。




狭い道路の真ん中をフラフラ歩くので、追い越しもできず、私の車が雪で滑って突っ込んでしまいそうで、こちらもこわくて、とにかく一旦横にどいてほしい。。。





後ろから車が来ているの気づいていないのかな?クラクションを小さく鳴らしてみました。が、どこうとしません( ꒪Д꒪)




もう一度小さく鳴らしてみました。
しばらくすると、道の少し端のほうに寄ったので、追い越していきましたが、そのあとで考えました。





あのおばあちゃんの気持ちになってみたら、
雪道を歩くだけでも、とても大変だろうなぁ。
こんな歩きにくい日に、杖をついてまでどこかに行かないといけない用事があったんだろうなぁ。
二、三件隣じゃなく、もっと歩いてどこかへ向かっている感じだったし、
この田舎では、ちょっとしたところでも車で行くのに、乗せて行ってくれる人がいなかったのかな。。。




なんだか、切なくなりました。




と同時に思い出しました。
まだ私が若かった頃、大阪に少しだけ住んでいたころに、歩いていたら突然雨がザーッっと降ってきました。
屋根もなく、走っていたら、横に車が停まり「大変だね!乗って乗って!」とびしょぬれの私を車に乗せてくれた親切な夫婦がいました。タオルを手渡してくれて、目的地の近くまで乗せてくれました。





昔は今ほど不審者がさけばれていなかったので、思いやりもあったし、お互いに助け合うとか、困っている人がいたら手を差し伸べるというのが当たり前にあったけど、今、車に乗って!と言われたら「誰?こわい!連れ去られる?」なんて思うかもしれない( ゚艸゚;)





あのおばあちゃんも、「雪道大変ですね。どこまで行きますか?乗ってください(๑′ᴗ‵๑)」
と、言ってあげられたら良かったな。と思う反面、今の時代、それは逆に拒まれるのかな、、、と思う自分もいてちょっと寂しい気持ちです。




もっと、お互い助け合う、思いやりが必要だな。
特に私が(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)



と、感じた瞬間でした。




いつだって、相手の気持ちになって考えよう。
最近少し、忘れていたのでした。





ありがとうございます♡










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