子供のあしたの為にその45 中学受験における親の関わり方役割の巻 | ともくんダディの我流教育論のブログ

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中国人妻と子供を持つアラフォーの初老です(笑)
色々な人の意見や情報を集約して子供の教育に反映出来ればと、書いています

お気軽にコメント、質問してください
よろしくお願いいたします

私が、色々な人の意見や考え方、動画を見た事を纏めて私なりに書きたいと思います
あくまで私個人的な意見なので💦

具体的にどのように関わればいいのか、

逆に、どのような関わり方は避けるべきか。親子で協力して中学受験に成功するためのヒントを見つけて貰えたら嬉しいです 

  • 子どもの勉強習慣を作ること

長期的な計画と継続的な努力を見据えて短期の成果で一喜一憂しない

毎日コツコツやることを意識させる

親が最低限の子どものスケジュールを管理し、子供にも自主性を持たせる

勉強のやり方や進度を見ておく

勉強以外の時間も大切にし、子どもに適度な休息や遊びを与える


・子どもの勉強を教えること、

 子どもの勉強を教えることができると自覚して

子供の苦手なところや分からないところを見つけて、丁寧に説明したり、例題を解いたりして導いてあげることが必要です

親が分からない問題や難しいと感じたら

自分も勉強して頑張ってみる、それでも無理なら塾を利用しても良いと思います


・子どもの勉強好きにさせること

中学受験を乗切るには親のサポートが重要と言われてますが

子どもの興味関心に合わせて勉強方法を工夫し、勉強に役立つ本や映像を紹介したり、

興味が出るように誘導したり、工夫したり

子どもの得意分野を褒め、自信を持たせてましょう

大切なのは親が前面に出ずに回復、サポート役に徹して親子で楽しく勉強に取り組めば、お互い2人で乗り切れると思います


  • 子どものモチベーションを与えること

中学受験で実は1番需要なのは、子どものモチベーションなんですよね


その為には子どもに目標を持たせ、

その目標を具体的に見えるようにしてあげて達成することの価値を上げて上げる

目標に近づいた時はほめて自信を持たせ、逆に失敗した時は励ましの言葉をかける。

何があっても、怒らない、気持ちに出さないのが大切です


こうした親のサポートが、子どものやる気を高めてくれる反面、間違えるとモチベーション低下にも繋がりますので



文句を言いたい時はその場で直接言わない


これは家庭教師をやっている東大卒某YouTuberが言った事ですが


勉強や日々の事で子供に色々文句を言ったりすることがあるでしょう?

そういう時は、まず自分ノートを作って

ノートに言いたいことを好き勝手に殴り書きしてください

そして書いたら子供には何も言わずに寝てください(笑)


そして、次の日自分で書いたノートを見てください

これを子供が聞いたらどう思うか?どう感じるか?

自分で考えてください、そして、冷静な時に文章を直してください

AIを使って直して貰ってもいいでしょう


どうでしたか?、親はサポート役で共に戦うスタイルになれば必ず良い結果が出ると思ってますので頑張ってください