子供のあしたの為にその48 そろばん暗算特訓の巻 | ともくんダディの我流教育論のブログ

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中国人妻と子供を持つアラフォーの初老です(笑)
色々な人の意見や情報を集約して子供の教育に反映出来ればと、書いています

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よろしくお願いいたします

前回の備忘録のブログの良いねが1番多かったので

続報として書こうかと思います(笑)




アプリで特訓を開始とだけ書いてましたが

使ってるアプリはこちら

↓↓↓

 


このアプリ、珠算、暗算の各級の練習問題だけではなく
読み上げ算、フラッシュ暗算もついていて
始めたばかりの人用に九九の問題、逆算九九の機能も付いていて
完全無料で使えます
↑何より重要な要素(笑)
読み上げる速度も、遅い〜鬼速まで10段階位あります
そして、ネットの練習問題と違い、何度でも違う問題が出題されますので
使い切りではありません



通常ならば、やっている級の見取り算を練習しますが
備忘録で書いた通り、うちでは読み上げ算で練習しています

この理由は2つあり
1つは、来年のコンテストで種目別競技(読み上げ算、読み上げ暗算)で銅賞を狙える水準に上げるため
これまで、読み上げ算、読み上げ暗算は全くやってないので、今回はほぼ出来なかったと思います
珠算6級(予定)、暗算4級まで来たので
そろそろ、読み上げスキルを強化して行こうと思ってます

2つ目は、珠算で1番重要となる見取り算における、珠を弾いていく基本速度を向上させるため

これは、6級で少し時間かかって練習してきましたが
ここまで見取り算の速度が上がらないと合格水準に届かないと分かりました
得点配分の約40%を占めている見取り算を全てやれる位の余裕がないと、合格が安全圏まで届きません

今後5級、4級と1級上がる度に桁数も増えて行くので
この先は、計算する、珠を動かすと言った基本的なスキルの向上が必須になります

基礎スキルを上げるには、読み上げ算が最適だと私は判断しました
プロの方からの異論は受け付けます(笑)

読み上げ算は自分の動かす、計算に関係なくどんどん次を読み上げて行きます
動かし間違えたり、計算遅れたら読み上げた数字を覚えて続けて行く必要が出てきます

速度に追いつく為にできる限り動かす速度をあげようとしていくので
必ず効果はあると思ってます

読み上げ暗算、フラッシュ暗算もこれで少しずつやっていて
理由は同じです、
読み上げ暗算をやることにより、見取り暗算が少し楽になってきますので
読み上げ暗算で少しずつ練習しています


遊びも兼ねて
足し算だけ、1桁x20口、鬼速とか遊んでます
鬼速だと、電卓でもギリギリです(笑)

特訓始めて間もないですが
読み上げ算は
4桁+10口はほぼ確実に追いついて正解する水準になっています
現在のメインは、5桁+5-6口をやっていて10口まで出来るように練習しながら

2桁、3桁で高速とかをやってますが
これはほぼできないのはわかってますが、この速度感に慣れると、普通の速度が遅く感じるのでやっています

暗算は、まずは3桁x5口を目標に出来る出来ないギリギリで練習しています
読み上げ暗算はぶっちゃけ、かなりの高難度ですので普通に出来る範囲を繰り返しをやりつつ、1口増やしたり、速度遅くしたりしてゆっくりやって行こうかと思ってます 


 これは4桁+10口普通です

 



4桁はこんな感じで余裕があります


5桁+6口


最後の1桁のズレ惜しい(笑)

5桁+5口 成功




本格的にそろばんを始めて8ヶ月
読み上げ算練習して2週間弱
これくらいまで来ました

当面はこの基礎力の向上に力を入れつつ
掛け算、割り算の速度、熟練度のアップをして行こうと思ってます

これから、年中、年長の皆さん
日珠連で早めにそろばんを始めて
数字、計算に強くなって見ませんか?