再会を祈りながら。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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先日、スーパーで買い物をしていたら店内にポイントカードが落ちているのを発見しました。いつも爪が短い私は、落ちているポイントカードを床から引き離し拾い上げるのにちょっと苦労(接地面に隙間を作りにくいんです。爪が短いと…)しましたが、何とか拾って店内の「お客様カウンター」的な場所に落とし物としてあずけてきました。このスーパーのポイントカードでしたから、落とし主のポイント貯蓄事情に影響するだろうと案じ、早くカードと落とし主との再会を願うばかりです。このまま出会えないと再発行もできるでしょうが、これまでためたポイントがもったいないですもの。こういう場合はカードに登録した情報からお店側が持ち主に「ポイントカードを落としていますよ」と連絡するのでしょうか。確かポイントカードを作るときは住所や氏名、連絡先を専用シートに記入したような記憶が私にもありますから。
カードには名前が記入してありましたから、再会できる可能性は高く落とし物として「ああ、解決したらいいのにっ」というもどかしい気持ちにはあまりなりませんでした。いつぞやか駐輪場(無人タイプ)に自転車のカギが落ちていた時はポイントカード事案よりずっともどかしく感じましたよ。「カギが!これないと自転車動かせないじゃない!スペアがある場合が多いけどこの落ちてるカギがスペアだったらどうしよう…ああ、届ける方法も分からない…」と思い悩み、結局近くに設置されていた生産機の上に置くしかできなかったっけ。いま出来ることはした、という気持ちでした。