坂をのぼりきったその先は? | ズッキーの「ほんだできんのうゆったがね」

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日々考える疑問、不満、つぶやきを書いていこうと思います。

今年のNHK紅白歌合戦の出演歌手の発表があり、乃木坂46の初出場会見が行われてようやく安心しましたネ!\(^o^)/

去年の今頃、「紅白内定」という某スポーツ紙に踊らされ、発表を聞いて落胆した人は数知れずだったのでは……orz

今年も懲りずに「内定」と報道がありましたが、あの悲劇を知っている人は動じる事無く「決定」の文字を心待ちにしていたことでしょう。

多くの乃木坂ファンが歓喜の渦の中、俺はちょっと違う感情で過ごしていました。


「坂をのぼり続けます」という言葉を乃木坂メンバーは度々口にします。
乃木坂の坂にちなんだ比喩で、夢や目標に向かって努力し続けるというような意味合いととらえてます。
今年の1年間はまさに紅白出場のために「坂をのぼり続けた」年だったのでは?

話が少しそれましたが、ここからが本題です。

もしも紅白出場が坂の頂上と考えていたメンバーがいるなら、その子は次に何をするのカナ?って考えてしまうのです。
恐らく多くのメンバーは、またあらたな坂を見つけてのぼる準備をすると思いますが、アイドルとしての活動に満足して「卒業」が頭の中をよぎる子がいるかもしれないと心配になるんです。f(^_^;
今までに乃木坂から色んな理由で離れていってしまった子が何人もいて、その度にツライ気持ちになり、時には涙が止まらないような事もあったから……(ToT)

アイドルの推し方は人それぞれだろうけど、俺は、自分の夢の実現のために一所懸命に頑張ってる子を支えてあげたい、応援してあげたいと思って乃木坂を箱推してます。

夢をかなえてしまった子を、もう頑張らなくてもいいと思ってしまった子を、俺は残念ながら推す気持ちになれません。
そんなことをモヤモヤと考えてしまってます。。。(〃_ _)σ∥

……考え過ぎカナ?(笑)
とりあえずまだ「出演」が決まっただけで、「乃木坂メンバー37人全員総出演」という夢はまだ不確かです。
乃木坂に与えられる時間、演目、18歳未満のメンバーの制限時間等々の問題があるでしょう。
それに向かってやれる事があれば惜しみなく力になりたいとは思ってます。p(^-^)q