怒りと悲しみの意味を見つける旅 | 広島・三原市 フルートレッスンとオーラソーマの教室アヌヴィーノ

広島・三原市 フルートレッスンとオーラソーマの教室アヌヴィーノ

広島県三原市で、フルートを中心とした楽器と、オーラーソーマの教室をしています。ハートから奏でる音を探究し、あなたらしい演奏ができるようになります。
音楽と魂のセラピーであるカラーケアシステムを使って、世界と繋がるためのトレーニングを受けられます。

こんにちは。

音セラピー™️アカデミー〜アヌヴィーノ〜
田中文子(たなかあやこ)です。

今日はマスターボトルのキリストエッセンスの一つの方向から見た理解について書いてみたよ。



※ここで言うキリストは宗教のことを指すのではなく、キリストエネルギーを意味するよ

レッド。赤。
わかりやすいところで、血、命、熱、生きることに関することに、クリアの光をもたらすコンビネーションボトル。

色彩の理論のある方向から見ると、イエローとブルーを統合した色でもあるよ。
絵の具だとグリーンになるけどね⭐︎

人は、死にたくなーいと思う時もあれば、死にたーいと思う時もある。

その両方を現すのがレッドだ。

愚痴レベルはよくあることかもしれない。

わたしは、もともと感じやすい性質もあり、かつてはもう生きたくないと思っていたことがある。

私たちは、何で生きてるんだろうね?

そう思っている人も、サロンには来られる。

「もう生きたくない」と感じるのは、自分の中の怒りを悲しみに変えている(強めに言うと犠牲者としての悲しみに逃げ続けている)からでもあるんだよね。

自分の怒りと向き合うのを放棄している状態。

社会においては、怒りを現すことはタブーとされる傾向にあるからか、怒りを感じないようにしてしまう場合もある。

怒りの表現をどうするかは別として、本来は感じること、自分の中に怒りがあることに気づいていることは全然問題ではないということなんだよ。

ここで言う怒りは、現代の言葉で言う「ムカつく」と言い換えることもできるかな 笑
それは、否定された悔しさであったり、負けた悔しさ、嫉妬であったり、寂しさや悲しみも含まれている。

喜怒哀楽という言葉があるけれど、それ全部存在からのプレゼント。
「ムカつく」って言葉で終わらすのではなくて、まずそのザワザワした感じ一つ一つに名前をつけて
自分の中の喜怒哀楽を愛そうではないか💕(難しいけどね)

そして、その怒りを自分の成長に上手く使うこともできることに気づいていけるといいな。と思う。

怒りや悲しみを抱き締めて(握りしめてではないよ)【=自分自身】、それをたずさえたままでも自分の成長に向けて使う力を勇気というよ。

「成長していきたい」は自分に負けないで生きる情熱と勇気🍀

その種を内側に見つける助けをしてくれるのが、このキリストエッセンス✨

だから、、、
「生きたくない」は「生きたい」の始まりだといいな。。。