食事の思い出 | 体・心・思考から真の自分になっていくサロン SORA三重県津市リラクゼーションサロン

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こないだの続きはまたの機会にして


さっきインスタを見ていて

私が好きな
色んな便利グッズやおすすめの商品を紹介している方がいるんですね


見てるとワクワクして欲しくなるという…(笑)


今日はご自身の子供さんに毎日とても色鮮やかな美味しそうなお弁当を作っている理由を書いていて
それにはご自身のお弁当にまつわる悲しい記憶がありました

詳しく聞かないとわからないけど
育児放棄じゃないけど
子供の立場だったらとても辛いだろうな
私だったら生きていくのがしんどくなるようなことでした



そして私のお弁当のことを思い出しました。

食べるのが好きなので
お弁当は楽しみでした
(基本、茶色のお弁当)


私は給食がめちゃくちゃ苦手で
6年間、給食の時間は苦行でした

パンは6年間毎日残しました
当時は不味くて

好き嫌いも多いし

幸い残しても怒らない親と先生でめちゃラッキーでした。

父が出来合いのお惣菜も嫌いな人だったのもあり、
みんなで食べる食事には出てこなかったのですが

わたしもお惣菜などの冷めている食事
(年齢バレますが、電子レンジなかったし)

のこりもの
冷えたご飯
は食べませんでした

お弁当は例外ですが。


物心着いた頃から母親のことが苦手で嫌いだったけど
食事を通して振り返ると

母からの愛情を感じていたんだろうなぁ
求めていたんだろうなぁ

と思います。


あ、因みにお惣菜だから、冷凍食品だからって愛がないとは全く思ってませんよ


今はお弁当を作る立場になって
どこかで「こなすもの」と思っていたところがあります


今は自分の分は作らなくなって
少し気持ちにも余裕が出てきて


ワンパターンのものが多いけど
少し工夫をしてみたり。


工夫をするから
愛がこもってる
とはならないけど

食べる時おいしいかな
とか
量が足りるかな
とか
その人のために思いを馳せている行為は
愛だと思うし
それをさせてもらってる
というのも愛だと思いました



食材にはそれぞれ
心理的な意味があるということを教えてもらいました


無意識に欲しがっていたもの
食べていたものの意味を知ると
その時の自分の心理状態がわかるんです


少し前
1週間毎日卵かけご飯を食べて
急に食べたくなくなったことがありました


これどんな自分がいるのかなぁ