#1 食べられたけど食べられなかったケーキ | そうる と さんご season2
ご無沙汰しております
皆さまお元気にしてますでしょうか

相変わらずInstagramは続けておりますが
最近上げようと思う写真が目の前にあるのに考えるエネルギーが全然湧いて来ない
でふと…これは文章を書く力が衰えたかなと推測
私みたいのは話し続けていないと話せなくなるのかしらなんて

よし!じゃあちょうど良い!
復活させよう!と

ちょうど良いと言うのはー

そう!今日は私の誕生日〜♪

だからおめでとう記念でブログ復活です
自分でいうかって話ですけども朝起きても家族の誰一人「おめでとう」と言ってくれませんでしたからね…

タイトルも地味に変えましたよ

「そうるとさんご season2」

そのまんまですけど 笑
PCのタイトル画像も変えておきました

そんな誕生日に会社でちょっとした事件が
いつも女子(四十路でも女子)の誕生日には営業がケーキを買ってくれるのです
うちの部はA課とB課があって女子は5人いるので年に5回はケーキが食べられます
朝から「たまにはフルーツがのったショートケーキ!」と騒いで待っておりました
午前中にはB課営業の男の子が千疋屋の紙袋を持って帰ってきて
じゃあ15時過ぎに♪なんて浮かれてたんですけど
時間になったら課の後輩の女の子が困り顔で近寄ってきて耳元で言うのです

(3個しか入ってません!)
(はい??)
(3個しか入ってないんです!)
(なんで!?)
(多分B課の分しか買ってこなかったんだと)

なーにー!

別に気にしないで食べれば良いじゃんと言えばそれまでですが…
そういうわけにもいかないのが女子なわけで…
A課のベテラン二人の前でうちの若い子達が「いただきまーす!」なんてできない
朝からケーキ腹で調整していた私にはなんて酷な状況
そして(あれケーキあったんじゃなかったっけ?)と部に流れる微妙な空気

結局は「3個とも持って帰ってお家で楽しんでください!」と後輩に言われて
私としてはラッキーな結末になりましたけどね
というわけで自分ではバースデーケーキは買わずに今日はこちらで

ハッピーマイバースデー★


それでは皆さんまた次回!
これからも宜しくお願いします