●45歳で授かり婚(できちゃった結婚)
こんにちは。
『おまたカイロ』で結婚妊娠をサポートする志賀響子です。
自然妊娠て何歳までできると思っていますか?
3歳の娘と同級生のママ友には40代前半は、ザラにいます。
出会った中で1番の年長者は、45歳でできちゃった結婚した女性でした。
バリバリ働いていたし、もう子どもは望めないなら、まーそれもアリかなって思ってたそうです。
ずっと同じパートナーさんがいました。
なんだか体調が悪くて、生理も遅れてるし、婦人科で診てもらったら、「閉経前だからです」って言われたんですよ。
その時にはお腹にもう赤ちゃんがいたのに。
婦人科の医者ですら、『誤診』です。
その後、やっぱり体調が良くなくて違う婦人科へ。
『産婦人科』ではなくて、『婦人科』に行くってのが、本人もまさか子どもができてるとは思ってなかった証拠ですよね。
そして2つめの婦人科で、「あなた、お腹に赤ちゃんいるわよ!」となったのです。
医者も本人も看護師もビックリですよ。(笑)
慌てて入籍したと言ってました。
『不妊』と定義したのは誰ですか?
マスメディアや、医者や、ネット情報など、あなたの何を知っているのでしょうか?
もっと自分の身体を信じましょうよ!
不妊治療をするな!とは言いません。
私は『不妊治療』は御守りだと思っています。
持っていれば安心ですよね。
ここで少し裏話を。
不妊治療で有名な病院が1番大事にするのは、『妊娠率』なんです。
『妊娠率◯◯%』って、最高の広告になりますからね。
つまり妊娠する可能性の高い人を、『不妊治療』という名目で受け入れて妊娠させれば、広告料を払わずに、むしろ治療費を稼ぎながら、最高のアピールになります。
逆に、妊娠しにくい人に治療してもらうと、妊娠できない可能性が高いので、病院の『妊娠率』は下がります。
妊娠しにくい人は、早めに病院を出て行ってほしいわけです。
他の病院へ行ってほしいわけです。
もしあなたが不妊治療を医者からガンガン勧められていれば、それは妊娠しやすい身体だと医者が判断していることになるでしょう。
もはや治療するレベルではないのです。
何度も何度もご主人とまぐわっていれば、赤ちゃん来るんです。
排卵日とか、基礎体温とか、大事にしている方も多いと思いますが、そんなに教科書通りに人間の身体は作られていますか?
人間の身体には解明されていないことが、山ほどあるんですよ!
そもそもあなたは、今まで教科書通りの人生を歩んできましたか?(笑)
ちゃんと早寝早起きして、朝御飯はしっかり食べて、仕事中も集中して、家に帰ればヘルシーなお料理して、お菓子も食べずに、お肌のゴールデンタイムの22時までに寝る生活をずっと続けてきましたか?
妊活だけ、妙に真面目になって、医者の言われるがままに体温計って、薬飲んで、注射して。
それが悪いとは言いませんが、楽しんでやってますか?
人生を楽しんでる夫婦のところにしか赤ちゃんて来ないんですよ。
ちなみにわたしは、初めて不妊治療専門の病院に行って、先生がとてもイジワルな人でした。
「どんなに有名な先生か知らんけど、このオッサンに腹は切られたくない」(巨大子宮筋腫があったので開腹手術の必要がありました)と心底思い、次の予約をブッチしました。(笑)
そこが私の妊活のスタートでした。
11センチの巨大子宮筋腫があって、19個の大量子宮筋腫もあって、つぎはぎだらけの私の子宮でも普通妊娠できてます。
子宮筋腫を取ってくれた病院は、県立病院でした。
県立病院なので、ちゃんと保険が効きます。
医療保険にも入っていたので、手術費はプラスとなって返ってきました。(笑)
妊娠したいなら、ご主人と生理日以外は何度でもまぐわってくださいね。
数打てば当たる作戦で十分なんですよ!
そして女が気持ちよくなればなるだけ、妊娠率上がりますからね。
女が気持ちよくなるためには、事前準備が必要です。
感度を高める練習をしてくださいね。