備えは必要!? | Space Aurora ~オーロラのひかり~

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光に戻っていく生き方、宇宙人の子育て、米粉・ベジ料理、ナチュラルコスメ、美しいもの、わくわくすることを綴ります。

先月Facebookに書いた子育ての記事が意外な反響で、まったくつながりのない人からメッセージをたくさんいただいた。

2014.6.25に投稿
「子どもたちは3人ともはじめからワクチンを接種しない選択をしてきました。
三女の4か月健診のとき、多くのひとが予防接種の列に並び待っていますが、いつものようにこちらはスルー。通り過ぎる時に、赤ちゃんたちの「嫌だよ~」って叫びが泣き声とともに聞こえてきて、ちょっとだけ心が痛かった。
赤ちゃんたちは何をされるかわかっていて、泣いて意思表示しているんだってわかりました。

不安や恐れをベースにした生き方から、自分の意識が現実を創造しているととらえた生き方へシフトしたら、予防は必要なくなりました。

写真は三女が3か月のとき。まだ宇宙人っぽいです(*^_^*)
生まれてすぐにおまるを当てていたので、ひとりでおまるに乗るのも早かった。
おむつがぬれる前に教えてくれたので、夜もほとんどおむつをぬらさずにいました。布おむつの洗濯が少なくて楽でした。

子育ての常識もどんどん変わっていきますね。
なんだか急に思い出して書きたくなりました。」


予防接種が体にとっていいものかどうなのか、副作用の問題や、お金が絡んだ陰謀説、いろいろありますが、そもそも、、予防接種って、「備えあれば憂いなし」の発想。。

意識レベルからみてみると、まるで「病気になる現実」を前提にした行動なのだ。

「今」に生きるようになってから、「先」の心配にエネルギーを注ぐことがまったくなくなり、「備えあれば」の発想から行動を起こすことがなくなった。

当然、「保険」もほぼ入っていないし(家の賃貸契約に必要な部分のみ)、「定期預金」などもしていない。

老後の蓄えとか、学資保険とか、必要ないと思っている。

そのとき必要なお金は回ってくるだろうから。

天気の心配もしないし、地震の心配もしていない。

早めに情報を得て対処するみたいな発想がなくなってしまった。

だって、今しかないし、毎瞬選べるんだもの。

だいたい、ワクワクすることを選んでいたら、心配している暇はないのですニコニコ

そんなふうに生きているので、自分のエネルギーを十分自分のやりたいことに注いでいるともいえます。

先日、付き合いの長い友人から、「なんでそんなにいつも元気なの?」と言われて、まだまだいろんなことに不安や心配のエネルギーを使って疲れてしまっている人がたくさんいるんだな~ってことに気づいたのでした。


おまるも赤ちゃんはおむつが必要っていう観念を外すと、本来の排泄感覚が衰えることなく、おむつを汚さずに過ごすことができます。

赤ちゃんの本来のパワーを信じて、心配より信頼の育児を選ぶ人が増えていくといいなぁと思います。