特製辛みそらーめん(激痛) 1090円
前回記事(特製辛みそらーめん激辛)はこちら
前回訪問時、席につき食券を渡した瞬間にマスターから「激痛できますよ!」と言われたので、今回は食券を渡した瞬間に自ら「激痛で!」とオーダーしました。攻撃は最大の防御です!ってか防御になってね~(笑)
案内には「当店はみそらーめんと白いご飯のみ販売」と記載。店内に入るとすぐに券売機があり、右上には「申し訳ありませんが、味のバランスを考慮して当面の間、大盛不可」「麺かためはおすすめしません」「油抜き、にんにく抜き不可」と店主さんのこだわりが記されてます。ちなみに麺量は約180gで、野菜が約140gとあります♪
スープは以前あった案内書によると「味噌本来の風味や甘みを最大限に生かすため、野菜に頼らない動物系主体のスープ」とあり、みそダレは「秋田味噌・米澤味噌・越後味噌・信州味噌・江戸甘味噌・京都白味噌の6種類からなる、2種類の味噌ダレを使用」との事。ベースは程よいダシ感にしっかりとした味噌風味と背脂のコッテリ感も相まってコク旨な味噌味ですが、激痛になるとダシ感を感じる余裕が全くありません(^^;;
とにかく辛いです(笑)ただ超絶激辛なのに、よく有りがちなセルフ罰ゲーム感が一切なく、やっぱりどこかに「辛旨」を感じる。ちなみに辛さレベルをスコヴィル値で表すと「激辛」よりも「激痛」のほうが50倍辛いそうです(笑)個人的な体感では5倍位辛かったので、激辛ハンターの方はご参考まで♪
麺は自家製麺の太ウェーブ麺で、程よいコシがありつつも熟成感があり、外側はムッチリした食感。以前あった案内書によると「デュラム小麦や焙煎小麦胚芽を配合し恒温高湿冷蔵庫にて熟成させた乱切DE逆切」とあり、三種類の麺が混ざってるそうです。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、豚の角煮、焼きトマト、万能ネギ、モヤシ、コーン、白ゴマ、糸唐辛子。モヤシの茹で加減もシャキシャキ絶妙。コーンと甘さを最大限にまで引き出した焼きトマトは激辛スープにベストマッチ!シットリした豚チャーシュー&角煮、味玉も抜群に旨くて、激辛スープのオアシスとして、箸休め的な意味合いでもいい仕事をしています♪
以前、案内書にあった「冷めにくい有田焼の特注品の丼」「スープ・麺・麺の茹で湯にはイオン交換樹脂による軟水、飲料水・ライスには浄水器と備長炭を通した浄水を使用」など、店主さんのこだわりは未だに徹底されている模様です!
「辛みそらーめん」もとりあえず「中辛」「激辛」「激痛」を食べたので、次はデフォルトの辛さか「みそらーめん」オーダーかなぁ~。秋田の味噌・辛味噌では間違いなくトップクラスの激旨ラーメン店!
10/21(月)は臨時休業のようなのでご注意ください!
強烈痛旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
強烈痛旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜