最近ぐぐっときた論語 | やりたいこと得意なことを実現できるママ講師ブログ

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今日は、三田での活動日でした!!

時間管理術~ママのやりたいをかなえよう~の講座のなかででたママのやりたいを講座として開催しました!

近々開催報告記事かきますねー。

話は変わって、私たち親子が一緒に勉強している論語。

先日の論語塾は、祝日開催ということもあり、たくさんの親子が参加してくださいました。
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9月は、聖徳太子スペシャルでの論語でした!


素読した論語を発表するコーナーもあり、
コマッスーの4歳児チームはお母さんも助っ人に入りお手伝い。
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あっという間の一時間でした。
前回もご紹介した、お気に入りの論語をご紹介!

人の己を知らざるを憂えず。人を知らざるを憂う。
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意味は、
人が自分を認めてくれないことを心配するのではなく、
自分が人を認めようとしないことを心配しよう。

論語塾での解説を先生からいただきました。

『この言葉は、孔子の人生経験の中で生み出された言葉だと思います。
孔子の人生は、遅咲きの苦労人でした。
政治の道を志しましたが、名を成したのは50代になってから。
しかし、孔子は政治闘争にやぶれ、以後10年以上、亡命生活を送ることになりました。
孔子はより良い世界を作ることを目指して、私塾を開き、3000人もの弟子を育てました。
人生の挫折の中で、自分には力があるのに、世の中に認められないということを幾度となく感じていたと思います。
その時でも人の責任にはせず、自責で考えていたのだと思います。
その時に自責で考えなければ、約2500年後の現在に論語は残っていないと思います。
このような経験から生み出された非常に重みのある言葉であると思います。』


私にとってもこの言葉は本当に今必要で、そして大切にしていきたい言葉です。

人から認められたいと思う気持ちより相手を認めることのほうが先だということ。

そして、相手というものは、人と表現されていますが、それ以外の自分の周りにあるものに対してもそうだということ。

まだまだ私自身が論語を皆さんに伝えるには学びが少なすぎるかもしれませんが、学びそれを伝える事が自分の身になっていくのだろうと思っています。

ぜひ、親子でもちろん子どもさんだけ、大人だけでも大丈夫です。

論語を体験してみませんか?

阿倍野区は
10月13日(木)・27日(木) 16時~17時

南森町は
10月26日(水)16時~17時

堀江は
10月11日(火)・25日(火)16時~17時


お問合せは、
一般社団法人松南志塾 sodoku0704kids@gmail.com

初回はおひとり500円で参加できますよ♪


募集中の講座・イベント
*10月5日(水)AM第10回時間管理術~ママのやりたいをかなえよう~IN三田
*10月8日こどもバルIN三田
*10月13日(木)子ども論語塾IN阿倍野
*10月26日(水)こそだておしゃべり会IN湊川短期大学
*10月27日(木)子ども論語塾IN阿倍野

*ISD個性心理学ファミリー診断随時受付中
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