摂食障害で悩んでいる人に分かってほしい「楽しい」と「心地よい」の違い | ~戦わないでダイエット・摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法~

~戦わないでダイエット・摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法~

22年間の摂食障害を手放した摂食障害専門カウンセラー ダイエットセラピスト 小瀬木かずみ(あじゅ)です。
食欲と戦わない、自分と戦わないでダイエットや摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法をお伝えします。


 

 

摂食障害カウンセラー

 

むちゃ食いや過食をしてしまう人のダイエットコーチ

 

小瀬木かずみ Ajyu(あじゅ)です。

 

 

 スターこのブログでは摂食障害を抱えている人を摂食さん、

むちゃ食いしてしまう人をむちゃ食いさんと書いています。

 

 

 

 

わたしは今

イギリスに住む娘のところに来ています





 



 

セロトニンについて

勘違いされている記事をいくつか読んだので

セロトニンに書こうかと思います

 

 

 

 

 

セロトニンを満たすことは

とっても良い効果があるけれど

 

 

 

 

 

逆をやっている人が多いな

と感じます

 

 

 

特に

ダイエットを繰り返している人

摂食障害の人

依存症の人は

間違ってほしくないので読んでください

 

 

 

 

 

 

セロトニンは

脳内のホルモンです

 

 

 

セロトニンは

日を浴びる

ウォーキングなどの軽い運動

咀嚼

呼吸

などで出やすくなります

 

 

 

あとは

人とのコミュニケーションや

スキンシップで

オキシトシンというホルモンが出るので

2次的にセロトニンも出ます

 

 

 

 

 

 

 

これは、心地よい

というのが大前提になります

 

 

 

 

心地よくないと

逆に減ってしまう

 

 

 

 

つまり

逆効果になってしまいます

 

 

 

 

 

 


この心地良さと

快感や快楽

ごちゃまぜになってる場合があるんですよ

 


 

ここすごく大切なんです!!

 


 

 

 

好きな物を買ったり

何か体験したり

人と騒いで楽しんだりは

ドーパミン的な楽しみです

 

 

 

 

これって

ご褒美なので

報酬なんですよね

 

 

 

 

 

報酬を得たり何かを手にいれるというのは

達成感や快感なので


これを続けていると

もっともっと

とドーパミンに偏り

よりそれを求める

 

 

 

 

そうです

依存症です

 

 

 

 

 

 

自分を癒すことと



好きなことをする

自分を喜ばせることをする


というのは少し違いいます

 

 

 

 

 

ちなみに

摂食障害や依存症になると

 

 

 

 

楽しいことは

食べて吐くこと

だったり

 

 

ギャンブルや

お酒だったりします

 

 

 

 

 

もっと酷くなると

楽しみではなくなります

 

 

 

 

 

それは

セロトニンが圧倒的に少なくなるからなんです

 

 

 

 

 

セロトニンが少なくなると

幸せや満足感が感じにくくなるからです

 

 

 

 

楽しくないのに

やってしまうのが依存症という病気






だからこそ

セロトニンを満たしながら

心のバランスを安定させることが

ダイエットの成功、依存症を遠ざけるのに

必要なのです

 

 

 




 

 



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*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
 
 
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
 
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜!というメッセージ
 

 

 

 

 


 

 

 

 

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