昨日は、憲法記念日。
久しぶりの更新になりますが、
今回は知る人ぞ知る日本最古の特撮「月光仮面」の生みの親であり、
「愛の戦士☆レインボーマン」の原作者として拙ブログでも何度も登場している、故川内康範先生について少し触れてみます。
極右翼の思想をお持ちの先生は、政治評論家としても活動されていました。
竹熊健太郎 (著)篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 (河出文庫)
こちらの本のインタビューでは、このように語っております。
「現憲法はアメリカに押し付けられたものだと言う人がいるけれど、
そうであっても第一条と第九条は死守する!
世界中が戦争をしてもわが国はしないといえる必要がある。
アメリカから押し付けられたものであっても、それが良いものであれば我々は守るべきだ!」
ネット上には、頭の悪い自称ウヨクがうじゃうじゃいるけれど、私は川内先生のような方が本物の愛国主義者だと思います。
日本が好き、平和に暮らしたい、子供を戦場に送りたくないと思うみなさん、
ゴールデンウィークは遊んでばかりではなく、たまには「憲法」について真面目に考えてみませんか?
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