局所麻酔がどんだけいたいのかレポしようかと思いましたが…
予想に反して痛くなく…
オペ室入室から自室に帰ってくるまで20分で終わりました!
あるさんウィッグに医療用テープをしっかり貼って装着
眉毛もかいてアイブローコートして
↓
そしてこんな帽子をかぶって
いざ!
点滴と共に
歩いて向かいました
眼鏡とマスクは外して
だからなんにもみえない(笑)
わたしの場合は
おしりに局所麻酔。
うつ伏せで手術台にスタンバイです。
手術台にうつ伏せ
ってはじめてだぁー!
ウィッグはもちろんずれることもなく、
そちらの心配はまったくなしです。
自分がウィッグつけてるなんて忘れてしまうくらいつけ心地OK~
あるさんウィッグさまさまです!
ありがとうございますm(__)m
(麻酔をかけるまえ)
医師「もう力入ってるよ!力ぬいてー」
わたし「こわいですー((((;゜Д゜)))」
医師「怖いなら腰椎麻酔にかえる!」
わたし「…(ToT)」
医師「ここからいくよーがんばれーがんばれー」
わたし「はい!!!!」
チクっ
「!!!!!」
(ん!??!痛くない!!!!)
予想に反して痛くなく、感動のあまり
わたし「せんせー大丈夫だったぁー!!!」
と思わず医師にタメ口を…(´д`|||)
そのあとも何ヵ所か局所麻酔して
そのたびに医師が、がんばれーと声をかけてくれました
(麻酔をかけおわったあと)
医師「大丈夫だったー?」
わたし「はい!大丈夫でしたぁー!ありがとうございます~」
医師「(局所麻酔の痛みが)この程度で済むのは特別に痛くない局所麻酔を取り寄せて扱ってるからだからね」
だそうで。
外来できいた医師の事前の説明だと、
局所麻酔はものすごい太い針で刺すとか、
ものすごく痛いとか、本来ならばほんとに激痛なようで
色々脅されていましたが
医師のおかげで苦痛なく無事に終わりました!
今回の局所麻酔の痛みを例えていうなら、
インフルエンザの予防接種の注射の2倍くらいの痛み?とでもいえばよいでしょうか…
麻酔の針が刺さっても
わたしの表情は特に変わることなくいけました!
都会じゃないこんな田舎にも先端をいく医師がいてくれて感謝ですm(__)m
おちりの状態はかなりの軽症だったようで
ひとまず無事です
加えて
腰椎麻酔後の頭痛などもでないようなので
予定通り入院期間短縮で退院できそうです。
よかった
心配してくださったみなさま
ありがとうございましたm(__)m
このあとも無理せずゆっくり過ごしていきます!