おちりは順調に回復
通常8日間の入院のとこ、家庭の事情で医師の許可を得て短縮させてもらい、
計６日間の入院でした。
医師にかるーく脅かされ麻酔の痛みにビビったりもしたけど、
結果的には
悪化するまえに手術してよかったなとつくづく感じております…
術後はおかげで痛みも初日に痛み止を飲んだだけであとは使わずに過ごせてたし、
局所麻酔にしてもらったことで、麻酔の後遺症もなく、
座るときや歩くとき、トイレのときにキズは多少痛いけど、
これなら日常生活に戻ってからもなんとかなりそうな感じで順調です。
もちろん無理は禁物だけど気持ち的にはだいぶ楽です。
さてさて
入院中の生活を振り返って～
わたしが入院した病院はこんな感じでした！
手術した翌日から
毎日二時間おきに(就寝後はそのまま寝ちゃってOK)
ウォシュレットか部屋のシャワー室で患部を洗浄
そして
おちりにあててる綿花交換
(綿のパットみたいなのを患部にあてます、術後に出血もあるのでそれをそのたびに自分で交換して清潔を保ちます)
履くパンツは専用の洗濯可能なメッシュなタイプを着用
この二時間おきに…ってのがあっというまに時間になっちゃってちょっとだけ大変(笑)
ちなみに
退院してからもしばらくは1日６回はキレイにシャワーまたはウォシュレットしなきゃいけないみたいで…それもまた大変そう…(ToT)
むしろ自宅に帰ってからのほうがなにかをしながらうっかり忘れてしまいそうなので気を付けたいとこです
毎日二時間おきにお世話になったシャワー室
大部屋の患者さんはシャワー室ないからということで、共同トイレの便座をウィーンと上に上げて、そこに専用の桶みたいなのを置いておちりを洗うそうです。トイレで温浴みたいな感じですかね…
とにかく術後はキレイキレイにしないといけません。
携帯用のおちり洗浄器ってのもあって、外出先、旅行先でもつかえるってのもあるようです。
退院してからも最初の週は1日おきに外来通院だし、しばらくはあみあみパンツに洗浄＆綿花生活です。
次に♪
ウィッグのこと
あるさんウィッグのつけ心地が快適なので
起床から就寝まではずーっと装着してました。ベットの上でゴロゴロしてても気にならないくらい快適でした。わたしの場合なのか長くないボブスタイルなので扱いも楽だったのでしょうか…？？
1日の終わりにいつものお手入れをして
裏側もコットンに水または専用クリーナー吹き付けてフキフキ～(蒸しタオルあればよかったかな？)
それでも
うちにいるときよりは装置時間が長いので
頭が痒いかなぁーと感じることも。
そんなときには一旦外して
ウィッグの裏側と、ツルツル頭もフキフキ～もしくは水道で頭を軽く洗って
頭に専用ウォーターを
あと、わたしもこれ使ってみました！
↓
これをウィッグと頭の間に挟む！！！
夏にやるとひんやりきもちぃー♪というテクニックですよね♪
わたしも今更ながら実践してみました♪
なんでもっと早くやらなかったんだろー
一時的ではありますがひんやり気持ちいいし
わたしは軽い痒みならおさまりました♪
このアイテムはこれから必需品になりそうです！いろんな工夫ができるんですね。教えていただきありがとうございますm(__)m♪
そんなかんじで
ウィッグに関して困ったことはあんまりありませんでしたー
夜間、ウィッグはずしたあとは携帯用にもできる組立式のウィッグスタンド持参して個室のクローゼットに収納、保管できたし
強いて言うなら
看護師さんとかお掃除の人がいつ入室してくるかわかんないから
素頭からウィッグをかぶるときとかの着脱のときに気持ち的にヒヤヒヤしたくらいでしょうかー
というわけで
自分のための健忘録と
どなかたのなにかの参考にもしなればと思い
書いてみましたー
みなさま
おちりを大切に
わたしも再発もあり得るみたいなので
これからも気を付けまーす
ではまた日常生活に戻ります！