教育センターから通知が届き、mayは二学期から
正式に通常学級から、支援学級(知的)に
移籍することになりました。
情緒クラスの設立可否と、starの進路については、
結果が出るのは年が明けてからとなります。
設立されたとしても、三年生になるmayは現状維持の
知的級在籍で卒業を迎えることになりそうです。
普通高校に進むのか、
支援学校高等部に進むのか、
mayも来年は受験を迎えるので、もうあまり猶予はなく
悠長にしていられない状況です。
mayが支援学級に移籍になったため、
個別の支援計画を作成する必要があります。
夏休みの間に保護者側の希望をまとめて、
下書きの状態で学校に提出します。
本人の希望は、
「自分なりに充実した生活を過ごしたい」
保護者の希望は、
「自分の適性を理解し、自分の興味を活かした進路を見つけて欲しい」・・・現在
「身辺的、経済的、精神的自立を果たし、充実した生活を過ごす・・・将来
支援事業所での支援内容は、
「家庭以外の場所で同世代のお友達と交流する経験や気分転換を図りつつ、楽しく安心して過ごせるように関係機関と連携を図りながら支援を進める」
放課後デイでの支援内容は、
「先生や同世代のお友達と一緒に色々な活動を経験し、気分転換を図りつつ安心して学習や活動に取り組めるよう支援を進める」
医療での支援内容は、
「本人の成長と共に必要に応じて薬の処方や心理面でのサポートを行う」
としました。
まだ下書きの状態なので、コーディネーターや支援級担任に先生と共に完成させたいと思います。
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